市民スキー大会
25日の土曜日。何年ぶりかなあと考えても、直ぐには思い出せない程の素晴らしい天気に恵まれ、箱館山スキー場で第12回高島市民スキー大会を開催しました。
高島市スキー協会 HP : http://kajiyamura.jp/takashima-ski/

一般の参加者が年々減っているのはちょっと淋しいですが、小学生・中学生が大勢参加してくれ、いい大会になりました。

アルペン競技の選手達が、コースを下見しています。

二日目の26日はクロスカントリー競技。昨年は雪不足でアルペン競技は出来ず、クロスカントリーの方もコースを縮めて行ったのですが、今年はたっぷりの雪に恵まれました。

前日の滋賀県民総スポーツの祭典で、60才以上の部で連続優勝を続けておられる近畿健康管理センター理事長の木村隆さんに、前走をしていただきました。

中学生女子の出走が済むと一般男子が出走。ゼッケン64番は65才になる多胡選手。40年余り前マキノ中学校へ臨時講師に行ったおり、中学生にクロカンスキーの指導をしたのですが、多胡先生もその時クロカンスキーを始められ、今でも続けて出場しておられます。

午後のリレー競技でも木村さんは、成年男子40才以上の部で優勝した伊藤朋一選手と2人で交代で、1走3走を伊藤選手・2走4走を木村さんがと2回ずつ出走。勿論オープン参加ですが、中学生が4人で出場した各チームを押さえて、ブッチギリで見事に優勝。脱帽ものですね。

良いお天気だったので、久し振りに表彰式も戸外で行いました。一般男子の表彰です。

スキー大会が終わっての帰り、役員仲間の一井さんが全中に出場するクロカンの選手のために、自前でユニフォームを作ったと見せてくれました。オーダーメイドで「SHIGA」と名前も入っています。ユニフォームは高島市の木が桜なので、桜と新緑をイメージしてこの色にしたとの事です。
昭和63年、佐紀子が全中に出場した折、当時デサントに勤務していた弟に頼み、選手全員のユニフォームを作って貰った事を思い出しました。このユニフォームは代々引き継がれ、何年か選手達に着て貰いました。弟は序でに私の分も作ってくれたので、こっちは今も私の手元にあります。
高島市スキー協会 HP : http://kajiyamura.jp/takashima-ski/

一般の参加者が年々減っているのはちょっと淋しいですが、小学生・中学生が大勢参加してくれ、いい大会になりました。

アルペン競技の選手達が、コースを下見しています。

二日目の26日はクロスカントリー競技。昨年は雪不足でアルペン競技は出来ず、クロスカントリーの方もコースを縮めて行ったのですが、今年はたっぷりの雪に恵まれました。

前日の滋賀県民総スポーツの祭典で、60才以上の部で連続優勝を続けておられる近畿健康管理センター理事長の木村隆さんに、前走をしていただきました。

中学生女子の出走が済むと一般男子が出走。ゼッケン64番は65才になる多胡選手。40年余り前マキノ中学校へ臨時講師に行ったおり、中学生にクロカンスキーの指導をしたのですが、多胡先生もその時クロカンスキーを始められ、今でも続けて出場しておられます。

午後のリレー競技でも木村さんは、成年男子40才以上の部で優勝した伊藤朋一選手と2人で交代で、1走3走を伊藤選手・2走4走を木村さんがと2回ずつ出走。勿論オープン参加ですが、中学生が4人で出場した各チームを押さえて、ブッチギリで見事に優勝。脱帽ものですね。

良いお天気だったので、久し振りに表彰式も戸外で行いました。一般男子の表彰です。

スキー大会が終わっての帰り、役員仲間の一井さんが全中に出場するクロカンの選手のために、自前でユニフォームを作ったと見せてくれました。オーダーメイドで「SHIGA」と名前も入っています。ユニフォームは高島市の木が桜なので、桜と新緑をイメージしてこの色にしたとの事です。
昭和63年、佐紀子が全中に出場した折、当時デサントに勤務していた弟に頼み、選手全員のユニフォームを作って貰った事を思い出しました。このユニフォームは代々引き継がれ、何年か選手達に着て貰いました。弟は序でに私の分も作ってくれたので、こっちは今も私の手元にあります。
