ハローウイン・ザ・南市
日陰に入ると少し寒かったのですが、日差しは暖かく良い日和に恵まれ、昨年に続いて「ハローウィン・ザ・南市」が開催されました。 昨年から安原エンジンサービス(YES)の賢君と組んで始めた餅搗きを 、今年は南市農事実行組合の行事としてやったのですが、中身は一緒。
我が家の事前準備はこんな具合です。滋賀羽二重糯を作り、籾摺り精米をして1臼分ずつを洗米。臼と杵も積み込みました。今年はカンバンも作成。写真撮影用のハシゴも準備しています。

区長さんの挨拶に続くオープニングは、安曇川中学校吹奏楽部の演奏でした。我々餅搗きチームは9時過ぎから準備。お客さんの来られる前に1臼だけは搗きあげておきました。

昨年は初めての事なので、お餅は無料で配布したこともあり大好評で、他の行事は3時まで続くのに昼過ぎにはお餅が無くなって仕舞いました。

今年は経費くらいは頂こうと、きなこモチ3個入り・おろしモチ5個入りの2種類を準備し、2パック100円で販売しました。1臼のお米を少し増やして6臼準備し、2倍近い1斗5升(22.5 kg)のお餅を搗いたのですが同じ事。やはりお昼過ぎに終了してしまいました。

餅は私と賢君が交互に搗いたのですが、途中で嬉しい飛び入り。近所の安原富士男さんが、「わしにも搗かしてくれ」と言って来られたのです。富士男さんは私より10歳年上の85歳。
文字通り「昔取った杵柄」。手返しをしていた美代は、驚くほど正確にピシッと、ど真ん中に杵が降り下ろされたと感心していました。流石にしばらくして息が上がったと言われて交代しましたが、お土産にご自分で搗かれたお餅を持って帰って頂きました。

モチの搗き手も手返し役も、後継者を育てようと何人かに声を掛けたのですが、どちらの役も誰も引き受け手はなく、搗くのは二人で交代してやりましたが、手返しは全部美代がやってくれました。

来年は餅つきの臼数をもっと増やし、出来たら新米のおにぎりも準備しようかと考えています。それも炊飯器ではなく、出来たら「かまど」で炊けないかなと思案中。
なお、「ハローウイン・ザ・南市」の写真集は、南市区のホームページに載せています。
http://kajiyamura.jp/minamiichi-ku/index.html

我が家の事前準備はこんな具合です。滋賀羽二重糯を作り、籾摺り精米をして1臼分ずつを洗米。臼と杵も積み込みました。今年はカンバンも作成。写真撮影用のハシゴも準備しています。

区長さんの挨拶に続くオープニングは、安曇川中学校吹奏楽部の演奏でした。我々餅搗きチームは9時過ぎから準備。お客さんの来られる前に1臼だけは搗きあげておきました。

昨年は初めての事なので、お餅は無料で配布したこともあり大好評で、他の行事は3時まで続くのに昼過ぎにはお餅が無くなって仕舞いました。

今年は経費くらいは頂こうと、きなこモチ3個入り・おろしモチ5個入りの2種類を準備し、2パック100円で販売しました。1臼のお米を少し増やして6臼準備し、2倍近い1斗5升(22.5 kg)のお餅を搗いたのですが同じ事。やはりお昼過ぎに終了してしまいました。

餅は私と賢君が交互に搗いたのですが、途中で嬉しい飛び入り。近所の安原富士男さんが、「わしにも搗かしてくれ」と言って来られたのです。富士男さんは私より10歳年上の85歳。
文字通り「昔取った杵柄」。手返しをしていた美代は、驚くほど正確にピシッと、ど真ん中に杵が降り下ろされたと感心していました。流石にしばらくして息が上がったと言われて交代しましたが、お土産にご自分で搗かれたお餅を持って帰って頂きました。

モチの搗き手も手返し役も、後継者を育てようと何人かに声を掛けたのですが、どちらの役も誰も引き受け手はなく、搗くのは二人で交代してやりましたが、手返しは全部美代がやってくれました。

来年は餅つきの臼数をもっと増やし、出来たら新米のおにぎりも準備しようかと考えています。それも炊飯器ではなく、出来たら「かまど」で炊けないかなと思案中。
なお、「ハローウイン・ザ・南市」の写真集は、南市区のホームページに載せています。
http://kajiyamura.jp/minamiichi-ku/index.html
