旧宅の裏の田で
昔はみんなこんな風にやっていました。動力散布機が無かったので、元肥を撒く時には田の中を歩かなければならないので、まず最初に肥料を撒いてその後水を入れ、代掻きをして田植え。
しかし今は殆どの農家が、田植機に搭載した施肥機で肥料を埋め込みながら田植えをします。しかし我が家では、まず肥料を撒いてから代掻きをしているのです。

実は肥料を撒くのは動噴を使ってもしんどい作業。散布機が13kgあるのにそこへ肥料を20kg入れるので、体重53kgの私の背中に33kgの荷物が載ることになります。

代掻き自体は水加減さえ良ければ、高低差を気にし過ぎ無ければそれ程難しくは有りません。とはいえ、農作業の中では一番気を使うと誰もが言うのですが。

代掻きが上手く出来ていれば、田植えは「ライス プランティング ジョイ」等と言いながら、真っ直ぐに植わるかどうかを楽しんでいます。新入りの田植機にもやっと慣れました。

この圃場は地主さんの古い家の裏。以前は水道を使わせて貰っていたのですが、数年前から水道は止まっています。隣の圃場との間の農道が狭く、水路の際までトラクターをバックさせられなのですが、それでも洗車しない限り前方の住宅街を抜けられないので、毎回こんな風です。

2日前から置いてあったトラクターと、今日使った田植機を洗車。余りしつこく洗うと、農道がグチャグチャになって折角洗ったタイヤが又汚れてしまいます。

しかし今は殆どの農家が、田植機に搭載した施肥機で肥料を埋め込みながら田植えをします。しかし我が家では、まず肥料を撒いてから代掻きをしているのです。

実は肥料を撒くのは動噴を使ってもしんどい作業。散布機が13kgあるのにそこへ肥料を20kg入れるので、体重53kgの私の背中に33kgの荷物が載ることになります。

代掻き自体は水加減さえ良ければ、高低差を気にし過ぎ無ければそれ程難しくは有りません。とはいえ、農作業の中では一番気を使うと誰もが言うのですが。

代掻きが上手く出来ていれば、田植えは「ライス プランティング ジョイ」等と言いながら、真っ直ぐに植わるかどうかを楽しんでいます。新入りの田植機にもやっと慣れました。

この圃場は地主さんの古い家の裏。以前は水道を使わせて貰っていたのですが、数年前から水道は止まっています。隣の圃場との間の農道が狭く、水路の際までトラクターをバックさせられなのですが、それでも洗車しない限り前方の住宅街を抜けられないので、毎回こんな風です。

2日前から置いてあったトラクターと、今日使った田植機を洗車。余りしつこく洗うと、農道がグチャグチャになって折角洗ったタイヤが又汚れてしまいます。
