畔塗り開始
畔塗りを始めました。畔塗機は従兄からの借り物ですが、例年はヤンマートラクターに装着します。非常に綺麗に塗れるし出来上がった畔も硬くて気に入っているのですが、どうもヤンマートラクターとの相性が悪くて、毎年畔塗機のヒッチが曲がって仕舞うのです。
今年は相談方々、畔塗機を購入したヤンマーの代理店に持ち込んだのですが、ヤンマーには超低速のクリープがないのが原因かも知れないと言われ、日の本トラクターに載せました。
作業機には機種によってトラクターとの相性が有るようで、同じ畔塗機でもヤンマーと日の本では設定が違っていて、オートヒッチでも上手く付けられない事が有るんだとか。

昨日、試運転方々ですが、毎年周囲の田から水が入って難儀する田で畔塗り。しかし畔塗機を下げるとユニバーサルジョイントが抜けて仕舞うので、畔を固く塗れません。

ちゃんと塗れれば全部草が隠れるのですが、これでは何ともなりませんね。あちこち調整してもなかなか上手く行かなかったのは、元の畔が高かったからでもあるようです。

今日は畔塗機の取り付け方法を少し変え、どうやらまともに塗れるようになりました。それでも移動するとき作業機を高く上げようとすると、ユニバーサルジョイントが詰まりすぎ、トラクターのPTOを突いて仕舞います。トラクターを壊すかオートヒッチをひん曲げるか…どっちかですね。
作業機が余り高く持ち上げられないので、畔を塗り終わって角を曲がって移動するときなど、畔を引っ掛けないよう気をつけないと…。勿論PTOはその度に止めています。

十箱の田は、レンゲの花が咲き始めました。昨年より少しレンゲの生育が良くて花が多いようです。1本残った藪の桜は花が過ぎ、綺麗な葉桜になりました。

写真だけ見ると綺麗に塗れて快調に仕事が進んでいるようですが、この十箱の田は川から水が差すので、川岸から2~3m内側にもう一本畔を作って、その中間はセリ田にお貸ししてあります。それでもまだ田面が軟らかいので、この部分は畔塗りに難儀しています。

田面が軟らかいとトラクターが逃げるので、どうしても畔が曲がって太くなって仕舞います。

この写真を撮った直後に、畔が上手く塗れていないのを発見。二度もあちこちの設定を見直して、ようやく安全ボルトが折れて飛んでいるのに気付きました。直ぐに修理して畔塗り再開です。
今年は相談方々、畔塗機を購入したヤンマーの代理店に持ち込んだのですが、ヤンマーには超低速のクリープがないのが原因かも知れないと言われ、日の本トラクターに載せました。
作業機には機種によってトラクターとの相性が有るようで、同じ畔塗機でもヤンマーと日の本では設定が違っていて、オートヒッチでも上手く付けられない事が有るんだとか。

昨日、試運転方々ですが、毎年周囲の田から水が入って難儀する田で畔塗り。しかし畔塗機を下げるとユニバーサルジョイントが抜けて仕舞うので、畔を固く塗れません。

ちゃんと塗れれば全部草が隠れるのですが、これでは何ともなりませんね。あちこち調整してもなかなか上手く行かなかったのは、元の畔が高かったからでもあるようです。

今日は畔塗機の取り付け方法を少し変え、どうやらまともに塗れるようになりました。それでも移動するとき作業機を高く上げようとすると、ユニバーサルジョイントが詰まりすぎ、トラクターのPTOを突いて仕舞います。トラクターを壊すかオートヒッチをひん曲げるか…どっちかですね。
作業機が余り高く持ち上げられないので、畔を塗り終わって角を曲がって移動するときなど、畔を引っ掛けないよう気をつけないと…。勿論PTOはその度に止めています。

十箱の田は、レンゲの花が咲き始めました。昨年より少しレンゲの生育が良くて花が多いようです。1本残った藪の桜は花が過ぎ、綺麗な葉桜になりました。

写真だけ見ると綺麗に塗れて快調に仕事が進んでいるようですが、この十箱の田は川から水が差すので、川岸から2~3m内側にもう一本畔を作って、その中間はセリ田にお貸ししてあります。それでもまだ田面が軟らかいので、この部分は畔塗りに難儀しています。

田面が軟らかいとトラクターが逃げるので、どうしても畔が曲がって太くなって仕舞います。

この写真を撮った直後に、畔が上手く塗れていないのを発見。二度もあちこちの設定を見直して、ようやく安全ボルトが折れて飛んでいるのに気付きました。直ぐに修理して畔塗り再開です。
