乾燥機の修理
昨年の秋仕舞の頃から何と無く乾燥機の調子が悪く、籾の張り込みや排出時に時折詰まって難儀したので、何時交換しようかと考えていたバケットのベルトが届きました。

我が家は収穫した籾をそのまま保管し、一年中籾摺りをして「今摺米」でお得意様へお送りしているので、乾燥機には何時も籾が入っています。まずバケットに溜まっていた籾を排出。

古いバケットのベルトを回して繋ぎ目でベルトを外し、新しいベルトを繋いでから古いベルトを引っ張って、バケットベルトを新品と入れ替えます。特に難しい作業ではありません。

新しいベルトが一周して戻ってきたら、古いベルトを外して新しいベルトの上下を繋ぎます。

乾燥機を空回しして、ベルトの張りと左右のブレを調整。

古いベルトは所々で擦り減って、ボルトの付け根でこんな風に裂けていました。

古いベルトからバケットを取り外し、ベルトとバケット、ボルト・ナットに分けます。これで完了。


我が家は収穫した籾をそのまま保管し、一年中籾摺りをして「今摺米」でお得意様へお送りしているので、乾燥機には何時も籾が入っています。まずバケットに溜まっていた籾を排出。

古いバケットのベルトを回して繋ぎ目でベルトを外し、新しいベルトを繋いでから古いベルトを引っ張って、バケットベルトを新品と入れ替えます。特に難しい作業ではありません。

新しいベルトが一周して戻ってきたら、古いベルトを外して新しいベルトの上下を繋ぎます。

乾燥機を空回しして、ベルトの張りと左右のブレを調整。

古いベルトは所々で擦り減って、ボルトの付け根でこんな風に裂けていました。

古いベルトからバケットを取り外し、ベルトとバケット、ボルト・ナットに分けます。これで完了。
