FC2ブログ

注連縄と幟の竹作り

  南市区の惣社神社で迎春準備の作業がありました。朝には水溜まりに薄い氷が張っていましたが、段々と暖かくなって冬とは思えないほどの上天気になり、順調に作業が出来ました。

素晴らしい上天気

  同級生の洋一君の竹林で、いつもの様に竹を切らせて貰いました。昔は竹を出荷していたそうで、この辺りは孟宗竹が多いのに此処は真竹なので、幟の竹に使えるのです。

竹は2本切って持って帰りました

  トラックに切り出した2本の竹を積んだのですが、長さが15m程あって車体の前後にかなりはみ出します。しかも竹が結構上下にたわむので、同行した2台の車でフラッシャーを点滅させながら前後を走って貰い、ゆっくりと帰って来ました。

切った竹はこんな風にしてトラックで持って帰りました

  竹は2台の工作台の上に載せ、バーナーで炙って布で拭き取って油抜きをし、竹の節はサンダーで削って綺麗にしました。南市区の幟は10m有るので、竹は13m必要なのです。

  これだけ長い真っ直ぐな竹を探すのはなかなか難しいので、今後幟を新調する時は幟の長さを8mにするよう決めてあるのですが、会議で提案するため資料を作ろうと全部の幟の長さを調べたら、実は南市区の幟が一番長かったので…驚いた事があります。 

こんな格好で油抜きと節削り

  田中神社の竹小屋に入れると、何処の集落の竹か判らなくなるので、根元にはサンダーを使って名前を入れました。内側には今日の日付も記入。

幟の竹にはサンダーで南市と記名

  完成した幟の竹は改めてトラックに積んで田中神社へ。今度は竹を2m切り落として少し短くなったので普通に走ったのですが、後ろから付いてきた区の役員さん達はビックリしたとか。竹を持って帰った時と同じ様に、ゆっくりと走ると思っていたようです。

  田中神社の竹小屋へ幟の竹を納めて、この作業は無事完了。

出来上がった幟の竹は田中神社へ納めました

  注連縄作りの役員達は戸外で、まず注連縄用の藁を藁打ち機を通して軟らかくし、株元をそぐってスベを取って仕舞って注連縄を作れる様に綺麗にします。

注連縄に使う藁を軟らかくしています

  例年なら会議所の中で注連縄を作るのですが、今年は暖かかったので戸外で。玉垣を利用して割合手早く出来上がりました。皆さんかなり手慣れて来ている様です。

注連縄も戸外で作りました

  竹を下ろしてから私はスキー仲間の松宮君に頼み、彼の山小屋の側の崖に生えているウラジロを貰いに行って来ました。綺麗なウラジロの森があって大助かりしました。

  別の役員さんでクマザサを取りに行ったチームは、天候の加減か綺麗な笹の葉が穫れなかったと申し訳なさそう。葉っぱの横が枯れた様なのしか無かった様です。

ウラジロがいっぱいあってしかも綺麗

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

 平井 貞夫

Author: 平井 貞夫
 かじや村は鍛冶屋村。私の住む戸数10戸の小字名。
「かじや村便り」は平井農産のホームページに載せていましたが、平成22年5月号からブログへ移行しました。
 青文字の部分をクリックして頂けば、関連するブログやホームページへ移動します。
 
 滋賀県高島市安曇川町田中  平井肥料店/平井農産

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR