リンゴツアー
毎年この時期には長野県松川村の「さんさんファーム」へ、リンゴの買い出しツアーに行きます。30年来の年中行事ですが、1.5 t トラックで得意先農家のご主人2人が同行。
派米農業研修17回生の宮下彰君の農場ですが、彼が帰国した昭和59年の秋にリンゴを送ってくれ、非常に美味しかったので次の年に家族で行ったのが始まりです。
高速中央道を飯田・山本ICで下りて、山手にある蕎麦屋さんへ。昨年はあちこちの蕎麦屋さんが定休日だったので、今年も同じ火曜日に行ったため事前に調べて選びました。

宮下君の農場ヘは我が家から、制限重量一杯の肥料も積んでいきます。これで座席には3人乗って行くので、なかなか自由に動き回るというわけにはいかないのですが。

4年前に行った時も良い天気に恵まれ、リンゴ畑の中のお店からの眺めが素晴らしかったので再訪しました。今年は例年と比べると南アルプスの山々に雪がありませんね。

同行の洋一君が歴史に関心が深いので、蕎麦屋さんにあった観光案内書で探し、飯田の旧小笠原家書院へ行って来ました。書院の中を丁寧に説明して頂き、そのあとで資料館へ。
中にはこんな「流鏑馬」に関する小笠原流の秘伝書があって、コピーでも無いかとお尋ねすると、こういうのは何処にでもあるとのこと。ならばと安心して写真を撮りました。 頑張って読んでみて、田中神社の流鏑馬神事に役立てたいと思っています。

松川の「さんさんファーム」では、宮下君の長男の大道君が農場へ帰って本格的に働き始めていました。農場では市田柿の生産が真っ最中で、今年はハウスが増えたような…。

選果場横で1.5 t 積みトラックに一杯のリンゴを積み込んでから宮下君のお宅へお邪魔し、お元気なお母さんに手作りの「傘地蔵」を見せていただきました。
大正13年生まれで今年91歳。こんな針仕事の時でも、眼鏡が要らないのだとか。「さんさんファーム」へ来る研修生達に渡すため、これまで200体以上作られたとのことでした。

久しぶりにみんなで記念撮影。自動シャッターをセットし、手元の赤外線スイッチでシャッターを切ったので、珍しく私も写真に写っています。

派米農業研修17回生の宮下彰君の農場ですが、彼が帰国した昭和59年の秋にリンゴを送ってくれ、非常に美味しかったので次の年に家族で行ったのが始まりです。
高速中央道を飯田・山本ICで下りて、山手にある蕎麦屋さんへ。昨年はあちこちの蕎麦屋さんが定休日だったので、今年も同じ火曜日に行ったため事前に調べて選びました。

宮下君の農場ヘは我が家から、制限重量一杯の肥料も積んでいきます。これで座席には3人乗って行くので、なかなか自由に動き回るというわけにはいかないのですが。

4年前に行った時も良い天気に恵まれ、リンゴ畑の中のお店からの眺めが素晴らしかったので再訪しました。今年は例年と比べると南アルプスの山々に雪がありませんね。

同行の洋一君が歴史に関心が深いので、蕎麦屋さんにあった観光案内書で探し、飯田の旧小笠原家書院へ行って来ました。書院の中を丁寧に説明して頂き、そのあとで資料館へ。
中にはこんな「流鏑馬」に関する小笠原流の秘伝書があって、コピーでも無いかとお尋ねすると、こういうのは何処にでもあるとのこと。ならばと安心して写真を撮りました。 頑張って読んでみて、田中神社の流鏑馬神事に役立てたいと思っています。

松川の「さんさんファーム」では、宮下君の長男の大道君が農場へ帰って本格的に働き始めていました。農場では市田柿の生産が真っ最中で、今年はハウスが増えたような…。

選果場横で1.5 t 積みトラックに一杯のリンゴを積み込んでから宮下君のお宅へお邪魔し、お元気なお母さんに手作りの「傘地蔵」を見せていただきました。
大正13年生まれで今年91歳。こんな針仕事の時でも、眼鏡が要らないのだとか。「さんさんファーム」へ来る研修生達に渡すため、これまで200体以上作られたとのことでした。

久しぶりにみんなで記念撮影。自動シャッターをセットし、手元の赤外線スイッチでシャッターを切ったので、珍しく私も写真に写っています。
