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羽二重の刈り穫り

  刈り旬にはまだ少し早いのですが外周部分の稲穂が水分24%だったので、18日に行われる田中神社の秋正月祭に間に合わないかと思って、昨日滋賀羽二重糯を刈りました。

 結果的には少し早すぎて圃場の中心部はかなり水分が高く、今日夕方まで乾燥機で常温通風乾燥してようやく22%まで落ちました。明日もう一日掛けて風を送ってもせいぜい17~8%。糯米は水分14%台まで乾かさないと白くハゼ無いので、秋正月祭には間に合いそうにありません。

滋賀羽二重糯は少し不出来でした

  外周部分を刈った所で佐千夫が来てくれ、コンバインの運転を交代。右手奥に見える我が家まで250m程しかなく、フレコンが一杯になる度にリフトで運んだのでトラックの出番は無し。

佐千夫が刈ってくれたのでリフトで籾運び

  この羽二重糯の隣は例年なら前期のコシヒカリを植えているのですが、収穫時期が集中して仕舞うので今年は酒米の玉栄を植えています。2枚で3反歩ありますが初めて作った品種なので、肥料の散布時期などは全くの手探りでした。

  こうしてみると背丈は大したことは無いし倒伏の心配も無さそうで、これならもっと思い切った穂肥を入れても大丈夫だったかなと考えています。来年の話ですが。

酒米の玉栄が3反歩あります

  羽二重糯は2枚の圃場に植えてあります。こちらの圃場は手前の三角部分を減反にし、一部を注連縄用に青刈りした田。減反部分が多いので収量は余りありません。

  滋賀羽二重糯は非常に美味しいだけでなく、稲がしなやかで軟らかく注連縄などの細工物には最高の品種ですが、普通に作ると背が高くなって倒伏してしまいます。穂肥を入れる時期次第で倒伏は回避出来るのですが、今年はちょっと遅くなって穂が小さくなって仕舞いました。

注連縄用の稻藁を刈った田

  外周を3~4周刈り取ると中割をして左右を別々に刈ります。我が家のコンバインは古いので、この方が四隅で切り返してバックして、外周を全部刈って行くより綺麗に刈れます。

中割をして稲刈り

  滋賀羽二重糯の圃場へ行く農道の反対側には、今年初めてお預かりしてミニ圃場整備した酒米の圃場があります。この玉栄の刈り取りは多分1週間から10日位先でしょう。

今年から作り始めた田です

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プロフィール

 平井 貞夫

Author: 平井 貞夫
 かじや村は鍛冶屋村。私の住む戸数10戸の小字名。
「かじや村便り」は平井農産のホームページに載せていましたが、平成22年5月号からブログへ移行しました。
 青文字の部分をクリックして頂けば、関連するブログやホームページへ移動します。
 
 滋賀県高島市安曇川町田中  平井肥料店/平井農産

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