注連縄用の稲刈り
毎年秋分の日を目処に、南市の惣社神社で使う注連縄用の滋賀羽二重糯を手刈りするのですが、例年ならかなり早い時期に氏子総代さんから日程の相談があります。
早い人は田植えの頃に挨拶に来られ、かえってこっちが恐縮する事もあるのですが、今年は全く音沙汰無し。しびれを切らせて区長さんに尋ねたのですが、区長さんは大慌て。
何度も私に連絡を取るように申し入れて貰ったらしいのですが、結局氏子総代が動かないので無視する事にし、他の区と神社の役員さん達で刈り穫りすることにしました。

昨夜、区長さんから急な連絡をして貰ったのに、例年以上の役員さんが集まってくれて作業開始。農家の方も何人か居られたのですが、最初に刈り取りの方法を実演しながら説明。

もちろん昨年も参加された方も多くて、何の問題もなく順調に刈り取りが済みました。最後の方は区長さんが動画を撮りだして、こんな雰囲気に。

ある程度刈り取った所で藁で束ね軽トラへ運んだのですが、毎年必要なのは100束程度。

最後の方はカウントダウン式に刈り取りをし、積み込んだ稻藁は社務所横のハサに掛けて陰干しします。1週間ほどして乾いたら、脱穀する予定。

早い人は田植えの頃に挨拶に来られ、かえってこっちが恐縮する事もあるのですが、今年は全く音沙汰無し。しびれを切らせて区長さんに尋ねたのですが、区長さんは大慌て。
何度も私に連絡を取るように申し入れて貰ったらしいのですが、結局氏子総代が動かないので無視する事にし、他の区と神社の役員さん達で刈り穫りすることにしました。

昨夜、区長さんから急な連絡をして貰ったのに、例年以上の役員さんが集まってくれて作業開始。農家の方も何人か居られたのですが、最初に刈り取りの方法を実演しながら説明。

もちろん昨年も参加された方も多くて、何の問題もなく順調に刈り取りが済みました。最後の方は区長さんが動画を撮りだして、こんな雰囲気に。

ある程度刈り取った所で藁で束ね軽トラへ運んだのですが、毎年必要なのは100束程度。

最後の方はカウントダウン式に刈り取りをし、積み込んだ稻藁は社務所横のハサに掛けて陰干しします。1週間ほどして乾いたら、脱穀する予定。
