苗代作り開始
冬場あまり雪が降らなかったのに、4月20まで例年に無く良く雨が降って、苗代地の準備が出来るのかと心配したほど。それでも21日から晴れ、今度は全く雨の降らない日が続きました。
昨年倉庫のシートを掛け替えるのに、畦際をバックホーで何度も踏み固めたため、苗代地の倉庫側3m程はなかなか乾かず、結果的に苗代作りの適期を逸して仕舞いました。

5月2日になってようやく苗代地に畦を作りました。我が家の苗代は少しずつ作っていきますので、それぞれの岸の苗の生育に合わせて水管理が出来るよう、1岸ずつ畦で仕切っています。
畦塗機は田の周囲の畦を塗るための機械ですが、何も無い所で畦を作るのには二度塗りをする必要があります。従って1本の畦は2往復して土を上げています。

毎年の事なので、畦を作る間隔は全くの目見当。1本目の畦を作るとその畦を基準に次の畦を作ります。これで畦と畦の間を約2m20cm位にすると、苗床が約160cm程度になります。

苗箱は幅60cm。横に2枚並べると必要な苗床は120cm+左右に10cm~15cmずつ。これで必要な幅は160cmなので、耕耘幅160cmのトラクターでピッタリの苗床が出来上がります。

田中祭りが済んでようやく5日に種蒔き。1年振りに使う機械類を組み立てたり整備したりで、かなり時間を使いましたが、何とか1岸目に置く苗箱150枚に、コシヒカリの種を蒔き終えました。

6日に苗箱を苗床に設置。この作業も今年初めてなので、色々な道具類を出したり整備したりに時間を取られました。苗床を苗が置けるように均すのも、例年1岸目は非常に時間が掛かります。

昨年倉庫のシートを掛け替えるのに、畦際をバックホーで何度も踏み固めたため、苗代地の倉庫側3m程はなかなか乾かず、結果的に苗代作りの適期を逸して仕舞いました。

5月2日になってようやく苗代地に畦を作りました。我が家の苗代は少しずつ作っていきますので、それぞれの岸の苗の生育に合わせて水管理が出来るよう、1岸ずつ畦で仕切っています。
畦塗機は田の周囲の畦を塗るための機械ですが、何も無い所で畦を作るのには二度塗りをする必要があります。従って1本の畦は2往復して土を上げています。

毎年の事なので、畦を作る間隔は全くの目見当。1本目の畦を作るとその畦を基準に次の畦を作ります。これで畦と畦の間を約2m20cm位にすると、苗床が約160cm程度になります。

苗箱は幅60cm。横に2枚並べると必要な苗床は120cm+左右に10cm~15cmずつ。これで必要な幅は160cmなので、耕耘幅160cmのトラクターでピッタリの苗床が出来上がります。

田中祭りが済んでようやく5日に種蒔き。1年振りに使う機械類を組み立てたり整備したりで、かなり時間を使いましたが、何とか1岸目に置く苗箱150枚に、コシヒカリの種を蒔き終えました。

6日に苗箱を苗床に設置。この作業も今年初めてなので、色々な道具類を出したり整備したりに時間を取られました。苗床を苗が置けるように均すのも、例年1岸目は非常に時間が掛かります。
