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田中祭・例大祭

  夜来の小雨が断続的に降り続き、子供会の神輿は早々に中止を決定。しかし田中神社の傘鉾巡行の可否決定は、12時に大総代が行うことになっていて、準備をしている所へ傘鉾巡行を行うとの報が。電話が来るのを待ちかねていたのですが、これで傘宿の前で昨日の様に記念撮影。

傘宿の前で記念撮影

  警護の2人を先頭に、傘警護の傘宿の当主(今回は当主がご高齢のため息子さんが代行)・傘鉾・挟み箱・鉦(幼児が3人)・太鼓と隊列を組んで、惣社神社へ向かいます。

惣社神社へ向かって傘宿を出ました
   
  南市区の惣社神社では、南市区評議員や惣社神社の世話方、その他関係者や一般の区民の方々がお出迎え。お参りを済ませて全員並んで貰って記念撮影をします。毎年役員さん全員にこの写真を配るのですが、傘宿の前で撮った写真と昨日の写真を加えると、かなりの枚数をプリントする事になります。

  昔は写真屋さんに頼んでいた事もあるのですが、どうしても高くつきます。そのため最近では、毎年私がこの役目を引き受けていて、必要な枚数だけプリントしてお渡ししています。

惣社神社の前で記念撮影

  田中祭は「ま組」「つ組」「り組」で構成され、それぞれの組から傘鉾が出ます。神社下手の大灯籠でこれら3組の傘鉾が出会い、この時にはまず警護同士が挨拶をし、順に田中神社へ。

「ま組」「つ組」「り組」が出会って挨拶

  お祭りのハイライトは、流鏑馬による「弓の手神事」。石段の3段目に足を掛けさせた馬の上で流鏑馬が左手に弓を持ち、右から左へそしてまた右へと大きく右手を回す「弓の手」を披露します。この時路面がアスファルトだと馬の後ろ足が踏ん張れないので、石段を改修するとき小さな砂場を作りました。気付かずにこの上を歩く方も多いのですが、仕方ないですね。

流鏑馬による弓の手神事

  「流鏑馬」が終わると「使発走」が乗り替わり、目の高さに刀を捧げて馬を走らせます。刀を後方に放り投げ、手を左・右・左と突き出す所作をします。勿論刀は竹で作ってあり馬は走りません。

使発走

  再び「流鏑馬」に乗り替わり、「扇の手」を披露。そのあとで「流鏑馬」は2度神社に向かって馬を走らせ、弓矢を使って3ヶ所の的に騎射をします。と言っても、勿論馬は走らないのですが。

 神事が終わると、流鏑馬や傘鉾・鉦・太鼓は田中神社の石段から社頭へ上がってきます。晴れていればこのシーンは良い写真になるのですが、今日は役員さん達の傘に邪魔されました。

役馬や傘鉾が全部神社境内に上がって来ます

  時折小雨の降り続く中、全ての神事が無事に終了。全員が石段を下りて御旅所まで渡御。昔は神輿も同行したのですが、今では重すぎてとても石段を下ろす事が出来ず、拝殿に飾ったまま。

渡御が始まると例大祭も最終章です

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プロフィール

 平井 貞夫

Author: 平井 貞夫
 かじや村は鍛冶屋村。私の住む戸数10戸の小字名。
「かじや村便り」は平井農産のホームページに載せていましたが、平成22年5月号からブログへ移行しました。
 青文字の部分をクリックして頂けば、関連するブログやホームページへ移動します。
 
 滋賀県高島市安曇川町田中  平井肥料店/平井農産

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