市民スキー大会
箱館山スキー場で、第10回高島市民スキー大会を開催しました。プログラムを作り、ゼッケンを確認して仕分けて必要分を持って行くのですが、その他にも乾電池やカラースプレー・ガムテープ・マジックインクなど、競技に必要な品々を買って準備しておくのも私の役目。
毎年の様にこれだけの荷物を軽トラに積んで出掛けました。ゴンドラが動くのは8時からなのですが、駐車場へ大会役員が無料で入れるよう少し早めに行って、駐車場の入り口に全役員の名簿を渡しておかなければならず、7時前に出発しました。

上の写真のバッグの中には、役員達への差し入れの食料が入っています。 競技が始まると特にアルペン競技の役員は、全競技が終了する午後2時頃まで休憩を取る時間も有りません。
美代が毎年おにぎりと焼きケーキを作ってくれます。役員達には大好評なのですが、今年は無いんですかと言われそうで、こういうのは一度始めるとなかなか止められないんですね。

選手と役員の受付をし、選手にはゼッケンを役員には腕章を渡します。箱館山スキー場のご厚意により、これでゴンドラやリフトが無料で利用できるのです。選手が殆どゲレンデに上がって受付が空いてきて、私も手がすいたので写真を撮りました。

生憎と石川県の白峰スキー場でB級大会があり、長野県の野沢温泉スキー場では全関西学生スキー選手権があって選手が分散し、参加してくれたのは殆どがちびっ子選手でした。
写真には全選手の半分位しか写っていませんが、これだけの小学生が参加する大会も凄いでしょう。ジュニアスキークラブ(スポーツ少年団)の選手が大半なのですが、格好も一人前ですね。

競技会の模様は後日、高島市スキー協会のホームページにアップしますが、私の最大の任務は表彰状を作成すること。競技が終わって表彰式まで、余り時間を掛けられないのが辛い所です。
賞状の原版は会長印を押して体協から頂きます。今年は此処にスキー協会のマークを灰色でプリントして準備。種目・組別・順位・タイム・氏名などをその上からプリントすると、マークがバックに入るのですが。多分誰もこの変化には気付かないでしょうが、自分一人悦に入っています。
賞状に入れる氏名などのデータは、パソコンの画面の様に一覧表にしておきます。此処から挿入印刷で表彰状をプリントするのですが、設定とデータを確定しさえすれば後は楽々です。

何とか無事に全競技と表彰式が終わって、計測や計時計算に使う諸々の道具やパソコンなど一切合切を、ラフティング用のゴムボートでゴンドラまで運んで貰いました。

皆で手分けして4台のゴンドラに機材を積み込み、一番先の荷物と一緒に何人か下りて荷物を降ろすのですが、全部をまとめるとこれだけになります。ちょっと凄いでしょう。
何処のスキー連盟でも、大会運営はスキー場のスタッフに任せるので、こんな風にスキー連盟が一切の資機材を持ち込んで競技会を運営しているのは、多分我々だけかと思います。
毎年の様にこれだけの荷物を軽トラに積んで出掛けました。ゴンドラが動くのは8時からなのですが、駐車場へ大会役員が無料で入れるよう少し早めに行って、駐車場の入り口に全役員の名簿を渡しておかなければならず、7時前に出発しました。

上の写真のバッグの中には、役員達への差し入れの食料が入っています。 競技が始まると特にアルペン競技の役員は、全競技が終了する午後2時頃まで休憩を取る時間も有りません。
美代が毎年おにぎりと焼きケーキを作ってくれます。役員達には大好評なのですが、今年は無いんですかと言われそうで、こういうのは一度始めるとなかなか止められないんですね。

選手と役員の受付をし、選手にはゼッケンを役員には腕章を渡します。箱館山スキー場のご厚意により、これでゴンドラやリフトが無料で利用できるのです。選手が殆どゲレンデに上がって受付が空いてきて、私も手がすいたので写真を撮りました。

生憎と石川県の白峰スキー場でB級大会があり、長野県の野沢温泉スキー場では全関西学生スキー選手権があって選手が分散し、参加してくれたのは殆どがちびっ子選手でした。
写真には全選手の半分位しか写っていませんが、これだけの小学生が参加する大会も凄いでしょう。ジュニアスキークラブ(スポーツ少年団)の選手が大半なのですが、格好も一人前ですね。

競技会の模様は後日、高島市スキー協会のホームページにアップしますが、私の最大の任務は表彰状を作成すること。競技が終わって表彰式まで、余り時間を掛けられないのが辛い所です。
賞状の原版は会長印を押して体協から頂きます。今年は此処にスキー協会のマークを灰色でプリントして準備。種目・組別・順位・タイム・氏名などをその上からプリントすると、マークがバックに入るのですが。多分誰もこの変化には気付かないでしょうが、自分一人悦に入っています。
賞状に入れる氏名などのデータは、パソコンの画面の様に一覧表にしておきます。此処から挿入印刷で表彰状をプリントするのですが、設定とデータを確定しさえすれば後は楽々です。

何とか無事に全競技と表彰式が終わって、計測や計時計算に使う諸々の道具やパソコンなど一切合切を、ラフティング用のゴムボートでゴンドラまで運んで貰いました。

皆で手分けして4台のゴンドラに機材を積み込み、一番先の荷物と一緒に何人か下りて荷物を降ろすのですが、全部をまとめるとこれだけになります。ちょっと凄いでしょう。
何処のスキー連盟でも、大会運営はスキー場のスタッフに任せるので、こんな風にスキー連盟が一切の資機材を持ち込んで競技会を運営しているのは、多分我々だけかと思います。
