惣社神社でどんど
朝7時から南市区の惣社神社で 「どんど」 がありました。既に雪は止んでいて積雪も10㎝足らず。簡単に除雪してから宮守さんが、神社から貰い受けた元火で「どんど」に点火されました。

氏子総代は大工さん。袋に一杯持って来られたカンナクズのお陰で、杉の枝と青竹で組み上げられた 「どんど」 は一気に燃え上がりました。

9時を過ぎるとぼちぼち参詣者が増えましたが、今年は日程的にお寺のご正忌法要と重なったせいか、「どんど」に来られたのは例年と比べると、大人も子供も少し少なめでした。

注連縄用に作った田の滋賀羽二重糯を青刈りしても、稲は少し残ります。この分の稲が成熟するのを待って刈り取りし、お米を田中神社へお供えするのですが少し余裕があります。
折角だからと昨年から、「どんど」の為にお餅を搗いて貰っています。お正月のお餅の残り物と違って、搗きたてのお餅を炭火で焼くと格段に美味しく、私も楽しみにしています。

今年は4㎏の滋賀羽二重糯を準備しました。参拝に来られた方々に焼き餅を振る舞ったのですが、氏子総代さんは砂糖・醤油・きなこ・小豆餡と色々準備。至れり尽くせりでした。

曇りの予報が良い方に外れ、青空も見えて寒さも和らぎ、「どんど」には持ってこいのお天気。

「どんど」 が終わる頃、子供さんと一緒に来られた方があり、書き初めを一枚ずつ火にくべて頂きました。中には半ば燃えながら舞い上がる物があり、子供さんもお母さんも大喜びでした。

氏子総代は大工さん。袋に一杯持って来られたカンナクズのお陰で、杉の枝と青竹で組み上げられた 「どんど」 は一気に燃え上がりました。

9時を過ぎるとぼちぼち参詣者が増えましたが、今年は日程的にお寺のご正忌法要と重なったせいか、「どんど」に来られたのは例年と比べると、大人も子供も少し少なめでした。

注連縄用に作った田の滋賀羽二重糯を青刈りしても、稲は少し残ります。この分の稲が成熟するのを待って刈り取りし、お米を田中神社へお供えするのですが少し余裕があります。
折角だからと昨年から、「どんど」の為にお餅を搗いて貰っています。お正月のお餅の残り物と違って、搗きたてのお餅を炭火で焼くと格段に美味しく、私も楽しみにしています。

今年は4㎏の滋賀羽二重糯を準備しました。参拝に来られた方々に焼き餅を振る舞ったのですが、氏子総代さんは砂糖・醤油・きなこ・小豆餡と色々準備。至れり尽くせりでした。

曇りの予報が良い方に外れ、青空も見えて寒さも和らぎ、「どんど」には持ってこいのお天気。

「どんど」 が終わる頃、子供さんと一緒に来られた方があり、書き初めを一枚ずつ火にくべて頂きました。中には半ば燃えながら舞い上がる物があり、子供さんもお母さんも大喜びでした。
