リンゴツアー
12月初めの我が家の年中行事で、長野県松川村の「さんさんファーム」へリンゴツアーに行ってきました。朝出掛けは酷い土砂降りだったのですが、県境を越えるといいお天気に。
毎年この時期、滋賀県北西部に位置する高島市が特有の「高島時雨れ」に見舞われるのは仕方有りませんが、目的地の長野方面は素晴らしいお天気で助かりました。
同行者はいつもの様に、得意先農家のご主人が2人。途中恵那峡サービスエリアで木曽の御嶽山が見えるのですが、生憎と雲がかかっていました。

昨年はトラックがオーバーヒートして難儀し、一昨年はタイヤがバースト。しかし今年はラジエーターを修理しタイヤも念入りに空気圧を調整して出掛けたので、快調に走れました。
いつもは飯田で降りるのですが、少し足を伸ばして駒ヶ根へ。ヒカリゴケでも有名な古刹「光前寺」へお参りしてきました。何度も行っていますが風格のあるお寺ですね。

宮下彰君は第17回派米農業研修生。伊那農業高校では駅伝の選手だった元気者で、今では何人かと共同で「さんさんファーム」を経営しています。
リンゴの実が止まれば農薬を掛けないというこだわりで、非常に美味しいリンゴを作っています。最近は干し柿の「市田柿」の加工もやっています。傍で見ていると大変な手間仕事ですね。

荷物を下ろしていると「平井さん!」と声を掛けられました。欧州派遣農業研修生だった野土歌さんです。ご主人と一緒に3人の子どもさんを連れて、リンゴを買いに来ていました。
野土歌さんはこの農園で働いていた事もあってお互いに縁は有るのですが、一昨年も偶然同じ日にリンゴを買いに来てばったり出会ったりしていて、待ったく奇遇でした。


毎年この時期、滋賀県北西部に位置する高島市が特有の「高島時雨れ」に見舞われるのは仕方有りませんが、目的地の長野方面は素晴らしいお天気で助かりました。
同行者はいつもの様に、得意先農家のご主人が2人。途中恵那峡サービスエリアで木曽の御嶽山が見えるのですが、生憎と雲がかかっていました。

昨年はトラックがオーバーヒートして難儀し、一昨年はタイヤがバースト。しかし今年はラジエーターを修理しタイヤも念入りに空気圧を調整して出掛けたので、快調に走れました。
いつもは飯田で降りるのですが、少し足を伸ばして駒ヶ根へ。ヒカリゴケでも有名な古刹「光前寺」へお参りしてきました。何度も行っていますが風格のあるお寺ですね。

宮下彰君は第17回派米農業研修生。伊那農業高校では駅伝の選手だった元気者で、今では何人かと共同で「さんさんファーム」を経営しています。
リンゴの実が止まれば農薬を掛けないというこだわりで、非常に美味しいリンゴを作っています。最近は干し柿の「市田柿」の加工もやっています。傍で見ていると大変な手間仕事ですね。

荷物を下ろしていると「平井さん!」と声を掛けられました。欧州派遣農業研修生だった野土歌さんです。ご主人と一緒に3人の子どもさんを連れて、リンゴを買いに来ていました。
野土歌さんはこの農園で働いていた事もあってお互いに縁は有るのですが、一昨年も偶然同じ日にリンゴを買いに来てばったり出会ったりしていて、待ったく奇遇でした。

