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山田錦の刈り穫り

  昨日刈った籾が乾燥機に一杯詰まっていましたが、今日中には乾くから全部出して大掃除をして、明日の山田錦の刈り穫りの準備をしておこうと思いながら、県会議員の清水鉄次氏の議会報告を見ていると、こんな写真が出ていました。八田川という文字の川の字の部分で田植えの済んでないのが、永年我が家でお預かりして山田錦を植えている田なのです。

  のんびりと朝食を食べながら天気予報を見ると、確か土曜日までは良い天気のはずだったのに、既に明日の午後から雨模様。大急ぎで稲刈りの準備をして、山田錦の圃場へ向かいました。

こんな資料が有るのだそうです

  隣のヒノヒカリがイモチに罹って減収したので心配でしたが、毎年とは逆で道路際より奥の八田川に近い方が良くできていました。、非常に粒張りが良くて大粒だったので、収量も有りそうです。

  種籾を知り合いの農家から頼まれていたので、この写真で言えば手前の方でフレコンに一杯分を取りました。4町分と言う注文だったのですが、いい種籾がお渡し出来そうで一安心です。

心配していましたが良い出来でした

  上の写真で見ると、稲穂が黄金色をしているのが分かっていただけると思いますが、これは写真を逆光で撮っているためです。同じ稲穂を順光で撮ると、下の写真のような色になって仕舞います。目で見ている時にはそれほど差は感じ無いのですが、なんか不思議ですね。

  稲刈りは外周が終わったところで運転を交代し、佐千夫が中割をしてくれましたが少し曲がって仕舞いました。稲の出来が良くて筋が分かりにくかったのだそうです。センサーを修理しないと。

ちょっと曲がって仕舞ったようです

  何度か交代しながらコンバインの運転をしましたが、待機している方はフレコン係。農道を塞ぐようにトラックを移動して斜めに止め、横からフォークリフトで荷台に積み込んでいます。

  今年10枚新調したフレコンだと、トラックベッドに5個載せられます。これだと殆ど隙間が無くて、2段に積んでも安定します。結局今日は古いフレコンも使って、全部で11個になったのですが。

今日は農道で積み込みです

  圃場整備の田が2枚なので、今日は夕方まで通しで稲刈りの予定。昼にはお弁当が届きました。トラックの運転席で交代して昼食です。稲刈りは家族みんなで総力戦になりますね。

お昼ご飯が届きました

  佐千夫と交代して私が乗って間もなく、コンバインの前で何かが焼けた様な匂いがし、稲の刈り取りが出来なくなりました。詰まった稲を取り除いてエンジンを掛けてみると、真ん中のチェーンだけが動きません。 カバーを外してみると、稲を引き起こすプラスチックの爪が2本折れていました。

  丁度トラックに積んだフレコンもこの時点で4杯になっていて、何処かの時点で一度下ろしに帰らなくては重量オーバーになるので、少し早めになりましたが工具と部品の手配に一旦家へ。勿論フォークリフトも一緒に帰ってトラックを空にしました。

  佐千夫に部品センターへ行かせたのですが、生憎とプラスチックの爪は品切れ。チェーンと爪のセットならあると言うので、高く付きましたが明日まで待て無いので、セットで交換修理しました。 

引き起こしの爪が飛びました

  佐千夫に修理のやり方を教えながらチェーンを填め変え、30分ほど時間をロスしましたが何とか夕方遅めに稻刈りが完了。夕食後遅くなりましたが、無事乾燥機への張り込みも済みました。

  刈り穫り時点での籾の水分量は22%。雨の影響もあり一際寒くなってきたので、コシヒカリを乾燥していた10月中頃までと違って送風だけでは籾が乾かないので、バーナーを使い始めました。

  籾の張り込み量を最低に合わせ、ゆっくりと乾くようにセットしてあります。夜は乾燥機を止めるので余計に時間は掛かりますが、バーナーを使っても35~37℃程度の温度にしかならないので、品質を落とさないようじっくりと乾かす事が出来るのです。

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プロフィール

 平井 貞夫

Author: 平井 貞夫
 かじや村は鍛冶屋村。私の住む戸数10戸の小字名。
「かじや村便り」は平井農産のホームページに載せていましたが、平成22年5月号からブログへ移行しました。
 青文字の部分をクリックして頂けば、関連するブログやホームページへ移動します。
 
 滋賀県高島市安曇川町田中  平井肥料店/平井農産

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