稲刈りを再開
台風19号は最初の予想より南の方を通り、淡路島から岸和田へ上陸してそのまま東へ進んで、津から伊勢湾へ抜けるという全く予想外の動きで通り抜けました。
台風一過の秋晴れとはいかず、昨日も一日中ぐずついていましたが、夕方には雨も上がってハウスを開けました。今日は何とか晴れ間が戻ってきましたが、普段のハウスはこんな風です。

次に稲刈りをするのは何処の田になるか、一回りしてきました。どうやら山田錦は例年通り、一番最後になるようです。今年は穂肥が上手く入れられなかったので、極端に短くなりました。
来年山田錦を作りたいが、栽培が難しいらしいと心配されている方があり、肥料設計次第でこんなに短くて倒伏の心配もない稲も作れると、セルフタイマーで写真を撮って送りました。

見回りから帰って来ると宅急便が届きました。少し遅かったら留守中に届いたわけで、運の良い時はこんなものですね。荷物はカメラのバッテリー。10年前のNIKON coolpix 8800 ですがバッテリーが何処にもなくて、ネットで探してようやくアメリカのサイトで見つけました。
直ぐに注文しましたが、日本へは発送しないとのこと。どうしても欲しいので受け取り人をシアトル在住の友人にし、アメリカへ出張する別の友人に頼んで持って帰って貰ったものです。

午後から佐千夫と稲刈りを再開しました。二方をコンクリート擁壁に囲まれていて地主さんの家の前。非常に水捌けの良い田なのですが、流石にまだ台風の大雨の影響で土は軟らか。

稲刈りに不自由する程では無かったのですが、コンバインのクローラはグチャグチャ。佐千夫が運転して隣の田まで移動したあと、道路は直ぐに竹箒で掃きました。

地主さんの家の北側は、我が家の玄関先の田になります。面積は両方合わせて1反2畝ほどなのですが、3枚になるので手間は掛かります。刈り取り水分は20%でした。
台風一過の秋晴れとはいかず、昨日も一日中ぐずついていましたが、夕方には雨も上がってハウスを開けました。今日は何とか晴れ間が戻ってきましたが、普段のハウスはこんな風です。

次に稲刈りをするのは何処の田になるか、一回りしてきました。どうやら山田錦は例年通り、一番最後になるようです。今年は穂肥が上手く入れられなかったので、極端に短くなりました。
来年山田錦を作りたいが、栽培が難しいらしいと心配されている方があり、肥料設計次第でこんなに短くて倒伏の心配もない稲も作れると、セルフタイマーで写真を撮って送りました。

見回りから帰って来ると宅急便が届きました。少し遅かったら留守中に届いたわけで、運の良い時はこんなものですね。荷物はカメラのバッテリー。10年前のNIKON coolpix 8800 ですがバッテリーが何処にもなくて、ネットで探してようやくアメリカのサイトで見つけました。
直ぐに注文しましたが、日本へは発送しないとのこと。どうしても欲しいので受け取り人をシアトル在住の友人にし、アメリカへ出張する別の友人に頼んで持って帰って貰ったものです。

午後から佐千夫と稲刈りを再開しました。二方をコンクリート擁壁に囲まれていて地主さんの家の前。非常に水捌けの良い田なのですが、流石にまだ台風の大雨の影響で土は軟らか。

稲刈りに不自由する程では無かったのですが、コンバインのクローラはグチャグチャ。佐千夫が運転して隣の田まで移動したあと、道路は直ぐに竹箒で掃きました。

地主さんの家の北側は、我が家の玄関先の田になります。面積は両方合わせて1反2畝ほどなのですが、3枚になるので手間は掛かります。刈り取り水分は20%でした。
