ライムソワーの修理
一昨日届いたライムソワーは、こんな格好でパレットに載っていました。機械的なガタツキは無かったのですが、予想通り相当酷く錆びています。屋外にかなり長期間放置されていたかな。

あちこちが錆びているので取りあえずホイールを外し、ワイヤーブラシで錆を落としてから錆止めをし(左側)、スプレーペイントで本体は赤くホイールは白くペイント(右側)しました。

ホイールを取り付けてみました。出来るだけ早く使いたいので、それほど丁寧には処理していませんが、此処までやっておけばこれ以上錆が広がる事は無いでしょう。
いずれ農繁期が終わったら、改めて全部分解して塗装し直すかも知れませんが、ホイールが綺麗になったのでそれほど格好悪くも無いから、当面はこのままでも大丈夫。

トラクターに取り付けて見ると、我が家でこれまで使っていたのが120㎝幅だったので、かなり大きく見えます。ホッパーの幅は150㎝ですが、上手い具合にトラクターの車幅とピッタリ。
深さもありますので、土造り資材は3~4割方多く積み込めそうです。これまで使っていたのは牽引型を改造してトラクターに載せたもの。この型式なら運転席からレバー操作が出来るのも有り難いですね。おまけに中身が確かめられる覗き窓まで付いています。

意外だったのは蓋が無かっただけでなく、ステンレスの本体上部がかなり歪んでいた事かな。ホッパー両端の前後に2個ずつ、ボルトが取り外されたままの穴が空いていました。
とても手で押さえてどうにかなるほどの硬さではなかったので、荷締め機で締め上げてボルトを入れたのですが、それでもまだ、仮に蓋があったとしても取り付けは無理なほど反っています。
どうするとこんなに歪むのかなあ。もしかしたら蓋を開けたままバックして、何処かにぶつかって潰れたのでしょうか。もう少し直さないと蓋は取り付けられないようです。

あちこちが錆びているので取りあえずホイールを外し、ワイヤーブラシで錆を落としてから錆止めをし(左側)、スプレーペイントで本体は赤くホイールは白くペイント(右側)しました。

ホイールを取り付けてみました。出来るだけ早く使いたいので、それほど丁寧には処理していませんが、此処までやっておけばこれ以上錆が広がる事は無いでしょう。
いずれ農繁期が終わったら、改めて全部分解して塗装し直すかも知れませんが、ホイールが綺麗になったのでそれほど格好悪くも無いから、当面はこのままでも大丈夫。

トラクターに取り付けて見ると、我が家でこれまで使っていたのが120㎝幅だったので、かなり大きく見えます。ホッパーの幅は150㎝ですが、上手い具合にトラクターの車幅とピッタリ。
深さもありますので、土造り資材は3~4割方多く積み込めそうです。これまで使っていたのは牽引型を改造してトラクターに載せたもの。この型式なら運転席からレバー操作が出来るのも有り難いですね。おまけに中身が確かめられる覗き窓まで付いています。

意外だったのは蓋が無かっただけでなく、ステンレスの本体上部がかなり歪んでいた事かな。ホッパー両端の前後に2個ずつ、ボルトが取り外されたままの穴が空いていました。
とても手で押さえてどうにかなるほどの硬さではなかったので、荷締め機で締め上げてボルトを入れたのですが、それでもまだ、仮に蓋があったとしても取り付けは無理なほど反っています。
どうするとこんなに歪むのかなあ。もしかしたら蓋を開けたままバックして、何処かにぶつかって潰れたのでしょうか。もう少し直さないと蓋は取り付けられないようです。