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田中祭の準備

  5月4日の田中神社例大祭は、今年は南市区が渡し番なので例年以上に準備が多く、今日は区の役員さんや田中神社・惣社神社の役員さん達と一緒に、お祭りに使う竹を切り出しました。

  竹は毎年幼なじみの洋一君の竹藪から貰うのですが、今日は洋一君は分家の法事で来られないから、勝手に切って持って行ってくれと言われています。

洋一君の竹藪から竹を切り出し

  昔は此処の真竹を販売されていたとの事ですが、物差しや細工物に竹を使わなくなって、今では竹藪も手入れが行き届かず、ちょっと荒れ放題の感じです。

  孟宗竹は田中神社の周りにも多いのですが真竹はなかなか無いので、幟の竹やお祭り用の竹には何時も切らせて貰っています。皆で手入れに来てタケノコも貰うかな。

竹を必要な長さに切りそろえ

  今日は大勢で仕事をしたのと、お祭の準備に手慣れた顔ぶれが多く、サンダーやドリルなどの電動工具を準備した事もあり、比較的早く仕上げる事が出来ました。

カラチョの制作

  出来上がったカラチョには、「寿」の文字を朱色で書き入れます。これは数年前から、書道家の加奈子さんにお願いしています。竹は内側を磨いてからチョークを塗り、その上から書いて貰っています。丸みがあって書き難い事と思うのですが、流石に素晴らしい出来映えですね。

加奈子さんが寿と書いてくれました

  的にはビール瓶位の太さの竹を、2.6メートルの長さに切って使います。的の板は田中神社の改修工事でお世話になった、社寺建築・匠・大村の大村棟梁が毎年奉納してくれます。

  的の板は鉋で削って作ったものではなく、日本刀を使って木を薄く割って作った、折ぎの様な厚さの板を組み上げて作ってあります。これも手間な仕事ですが棟梁のこだわりです。

的は毎年大村棟梁が奉納してくれます

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プロフィール

 平井 貞夫

Author: 平井 貞夫
 かじや村は鍛冶屋村。私の住む戸数10戸の小字名。
「かじや村便り」は平井農産のホームページに載せていましたが、平成22年5月号からブログへ移行しました。
 青文字の部分をクリックして頂けば、関連するブログやホームページへ移動します。
 
 滋賀県高島市安曇川町田中  平井肥料店/平井農産

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