法面整形バケット-7
昨年秋、福島の友人から譲って貰ったバックホーを、元のバケットだと堀り上げた土を押さえるのに効率が悪いため、法面整形用バケット仕様に作り替えています。
バックホーに元々付いていたバケットは、土を掘ったりすくって移動したりする時に使います。作業中に土が隅の方にくっついて仕舞わない様に、底は平らですが奥の方は円味があります。
この部分は底板の側面に横から鉄板が溶接してあります。しかもボルトで法面整形バケットを取り付けている先端の刃先部分は2倍くらい分厚いため、新しく作った法面整形バケットの底板との間にはかなりの隙間があり、此処を埋めるため底板の中央に鉄板を溶接しました。

当然ですが奥の方でも、この二つのバケットの間には隙間があります。新しいバケットを吊り下げるため開けた3個の穴にボルトを入れ、ナットで締めると6㎜の鉄板が曲がって来ます。
これではちょっと心許ないので、新旧二つのバケットの間に出来た隙間に別の鉄板を入れ、ボルトで締め付けてもバケットの鉄板が曲がらない様にしました。これで完成です。
バックホーに元々付いていたバケットは、土を掘ったりすくって移動したりする時に使います。作業中に土が隅の方にくっついて仕舞わない様に、底は平らですが奥の方は円味があります。
この部分は底板の側面に横から鉄板が溶接してあります。しかもボルトで法面整形バケットを取り付けている先端の刃先部分は2倍くらい分厚いため、新しく作った法面整形バケットの底板との間にはかなりの隙間があり、此処を埋めるため底板の中央に鉄板を溶接しました。

当然ですが奥の方でも、この二つのバケットの間には隙間があります。新しいバケットを吊り下げるため開けた3個の穴にボルトを入れ、ナットで締めると6㎜の鉄板が曲がって来ます。
これではちょっと心許ないので、新旧二つのバケットの間に出来た隙間に別の鉄板を入れ、ボルトで締め付けてもバケットの鉄板が曲がらない様にしました。これで完成です。
