法面整形バケット-4
夕方、溶接の済んだ法面整形バケットが鉄工所から届きました。錆止めや塗装をするのに便利なように、フォークリフトの爪の上に載せて貰って倉庫の中へ入れてあります。
溶接して貰った部分は錆び易いので、接合部を中心に再度錆止めスプレーを掛けました。特に中心部分は、元々のバケットは先端部が分厚く、此処に取り付けた時に出来るバケット中心部の隙間を埋めるため、別の鉄板で二重にしています。この隙間が錆びるのは気になりますね。

後ろ側で気になるのはボルトの穴。此処は錆止めをし塗装をしても、取り付けたり取り外したりする度に塗装を削って仕舞うので、出来るだけ丁寧に処理しておきたいと思っています。
外側は部分的にしか溶接してないので、継ぎ目の隙間から錆が発生するのは確実。実は全面的に溶接して欲しいと頼んだのですが、強度的にはこれで十分だと言われて仕舞いました。

塗装用の下塗りをする前に、錆止め用の亜鉛スプレーを塗装しました。こうして何度も錆止めをしてから、改めて本格的に塗装する予定です。
バケットの内側は全部溶接して貰ったのですが、真ん中の二重に貼り付けた9㎜の鉄板は、何カ所か部分的に溶接してあるだけ。隙間から入った水で外から見えない内側が錆びるのは避けたいので、溶接して無い部分には塗装する前に、何かでシールする事を考えています。

バケットの背面もこうしてスプレーし、乾いたら引っ繰り返して底面を錆止め。その後にスプレーペイントで塗装しますが、出来たらウレタン塗装をしようかと思っています。
ウレタンスプレーペイントは塗装皮膜が非常に硬くて、普通のラッカーだと直ぐに剥げるのに、トラクターのホイール等の塗装に使うと何年も保ちます。値段が3倍位するのが難点かな。

溶接して貰った部分は錆び易いので、接合部を中心に再度錆止めスプレーを掛けました。特に中心部分は、元々のバケットは先端部が分厚く、此処に取り付けた時に出来るバケット中心部の隙間を埋めるため、別の鉄板で二重にしています。この隙間が錆びるのは気になりますね。

後ろ側で気になるのはボルトの穴。此処は錆止めをし塗装をしても、取り付けたり取り外したりする度に塗装を削って仕舞うので、出来るだけ丁寧に処理しておきたいと思っています。
外側は部分的にしか溶接してないので、継ぎ目の隙間から錆が発生するのは確実。実は全面的に溶接して欲しいと頼んだのですが、強度的にはこれで十分だと言われて仕舞いました。

塗装用の下塗りをする前に、錆止め用の亜鉛スプレーを塗装しました。こうして何度も錆止めをしてから、改めて本格的に塗装する予定です。
バケットの内側は全部溶接して貰ったのですが、真ん中の二重に貼り付けた9㎜の鉄板は、何カ所か部分的に溶接してあるだけ。隙間から入った水で外から見えない内側が錆びるのは避けたいので、溶接して無い部分には塗装する前に、何かでシールする事を考えています。

バケットの背面もこうしてスプレーし、乾いたら引っ繰り返して底面を錆止め。その後にスプレーペイントで塗装しますが、出来たらウレタン塗装をしようかと思っています。
ウレタンスプレーペイントは塗装皮膜が非常に硬くて、普通のラッカーだと直ぐに剥げるのに、トラクターのホイール等の塗装に使うと何年も保ちます。値段が3倍位するのが難点かな。
