バケットの改装-3
ブラケットを作る鉄板は、厚さ9㎜・幅40㎝・奥行25㎝。バケットに取り付けるための13㎜のネジ穴8個はドリルで、畝立機を取り付ける34㎜の穴はガスで開けて貰いました。

大きい方の34㎜の穴には、トラクターに取り付けるのに使う支柱を短く切って通し、上下を溶接。此処までを近所の鉄工所で加工してもらい、錆を落とし錆止めをして塗装しています。写真ではペイントが乾くのを待っているので、上下逆に置いてあります。

トラクターの場合、畝立機は割合と簡単にネジ1本で止めてあるのですが、バケットにぶら下げるのにはこれで良いのかどうか。土と違って雪の場合はそれ程抵抗は掛からないのでしょうね。
畝立機をブラケットに装着しバケットに取り付けてみました。案外しっかりしていますので、このままでも除雪に使えそうです。エンジンを吹かしてもビビリが無いので、多分大丈夫でしょう。

試しに倉庫の外へ乗って出てみました。バケットは自由に曲げられますので、倉庫の出入口から出入りするのも楽々でした。これで歩道などの狭い所も自由に除雪出来そうです。


大きい方の34㎜の穴には、トラクターに取り付けるのに使う支柱を短く切って通し、上下を溶接。此処までを近所の鉄工所で加工してもらい、錆を落とし錆止めをして塗装しています。写真ではペイントが乾くのを待っているので、上下逆に置いてあります。

トラクターの場合、畝立機は割合と簡単にネジ1本で止めてあるのですが、バケットにぶら下げるのにはこれで良いのかどうか。土と違って雪の場合はそれ程抵抗は掛からないのでしょうね。
畝立機をブラケットに装着しバケットに取り付けてみました。案外しっかりしていますので、このままでも除雪に使えそうです。エンジンを吹かしてもビビリが無いので、多分大丈夫でしょう。

試しに倉庫の外へ乗って出てみました。バケットは自由に曲げられますので、倉庫の出入口から出入りするのも楽々でした。これで歩道などの狭い所も自由に除雪出来そうです。
