苗代地の畦直し
毎年畦塗りをすると、田によっては畦が段々太くなって仕舞います。畦が低い場合はそうでも無いのですが、高い畦だとギリギリまで寄っても、前の年の畦より広くなって具合が悪いのです。
それ程畦が高く無い場合は、前輪を畦に乗り上げて畦塗りをすることもあるのですが、この苗代地はかなり畦が高くてそれもだめ。それでも畦塗りをしない訳にはいかなくて、どうしても畦が太くなって仕舞うのです。塗装が済んだバックホーを仕舞いかけて、ちょっと削ってみました。

元々田の土を塗って太くなった畦なので、石など全く入って無くて上手に削れます。いっそバケットの爪が外せて整形用のバケットの様に加工出来たら、もっと綺麗に仕上がるのでしょうね。
こっち側の畦は毎年塗って太くなっているので、バケットのある辺りにハウスの排水溝から塩ビパイプが出ているのですが、15㎝ほど削っても排水口が出てきませんでした。

こういう場合は本来なら、どこまで削るのか消石灰などで線を引いておくのでしょうが、今回は全くの目見当。と言っても時々バックホーから下りて、曲がって無いか見直しましたが。
気になっていた畦を削ったら少し細くなったので、草刈りで往復してもまん中に刈り残しが出るという事は無くなります。これが一番畦を削りたかった理由なのです。
それ程畦が高く無い場合は、前輪を畦に乗り上げて畦塗りをすることもあるのですが、この苗代地はかなり畦が高くてそれもだめ。それでも畦塗りをしない訳にはいかなくて、どうしても畦が太くなって仕舞うのです。塗装が済んだバックホーを仕舞いかけて、ちょっと削ってみました。

元々田の土を塗って太くなった畦なので、石など全く入って無くて上手に削れます。いっそバケットの爪が外せて整形用のバケットの様に加工出来たら、もっと綺麗に仕上がるのでしょうね。
こっち側の畦は毎年塗って太くなっているので、バケットのある辺りにハウスの排水溝から塩ビパイプが出ているのですが、15㎝ほど削っても排水口が出てきませんでした。

こういう場合は本来なら、どこまで削るのか消石灰などで線を引いておくのでしょうが、今回は全くの目見当。と言っても時々バックホーから下りて、曲がって無いか見直しましたが。
気になっていた畦を削ったら少し細くなったので、草刈りで往復してもまん中に刈り残しが出るという事は無くなります。これが一番畦を削りたかった理由なのです。
