コンバインの整備
昨日籾摺りを始めると、明らかに石が混入したのとは違う、かなり大きな異音がしました。音がしたのは一瞬でしたが、どうも金属辺の混入?を疑わざるを得ない高い音なので、籾摺りを中断。
昇降機の下を開いて、溜まっていた米と摺りかけの籾を取りだしてみると、中から出てきたのは幅2㎝長さ4㎝厚さ3㎜程の金属片。何の部品なのか見当も付かないので、クボタへ電話相談。
部品を持って営業所に行くと、修理をしていた所員は即座に、コンバインの2番口のスロワーの羽と断定。同型の部品も見せてくれたので、合わせてみるとピッタリ。流石の眼力ですね。

コンバインのスロワーをバラしてみると、指摘された通りに羽が一部折れていました。溶接しても良かったのですが本体側に残った方も曲がっていて、これでは無理と部品を注文しました。
多分、次の稲刈りまでに部品は来ると思うのですが、念のため滋賀羽二重糯専用に使っていた古いコンバインも、整備し始めました。まずはラジエーターキャップを新品と交換。

実は7年前に、離農された得意先農家から農機具一式を頂いたのですが、このコンバインは1反歩稲刈りをしただけで次の年にはオーバーヒート。以来ずっと使っていなかったのです。
これまでもラジエーターを高圧洗浄し、洗浄剤を入れて何度も洗って整備したのですが、やはりダメ。しばらくエンジンを掛けて止めると、ボコボコというオーバーヒート特有の音がします。
これではどうしようも無いので、思い切ってラジエーターのコアを張り替える予定です。連休を挟むので部品の手配が難しいようで、上手く滋賀羽二重糯の稲刈りに間に合うと良いのですが。

7年前からコンバインに載っていたバッテリーは当然機能せず、トラクターを繋いでエンジンを始動しました。しかし2時間ほど充電するとエンジンが掛かる程に回復。古いバッテリーですが、バッテリーケースが膨れていなかったのでいけるかなと試したものの、これは驚きでした。
昇降機の下を開いて、溜まっていた米と摺りかけの籾を取りだしてみると、中から出てきたのは幅2㎝長さ4㎝厚さ3㎜程の金属片。何の部品なのか見当も付かないので、クボタへ電話相談。
部品を持って営業所に行くと、修理をしていた所員は即座に、コンバインの2番口のスロワーの羽と断定。同型の部品も見せてくれたので、合わせてみるとピッタリ。流石の眼力ですね。

コンバインのスロワーをバラしてみると、指摘された通りに羽が一部折れていました。溶接しても良かったのですが本体側に残った方も曲がっていて、これでは無理と部品を注文しました。
多分、次の稲刈りまでに部品は来ると思うのですが、念のため滋賀羽二重糯専用に使っていた古いコンバインも、整備し始めました。まずはラジエーターキャップを新品と交換。

実は7年前に、離農された得意先農家から農機具一式を頂いたのですが、このコンバインは1反歩稲刈りをしただけで次の年にはオーバーヒート。以来ずっと使っていなかったのです。
これまでもラジエーターを高圧洗浄し、洗浄剤を入れて何度も洗って整備したのですが、やはりダメ。しばらくエンジンを掛けて止めると、ボコボコというオーバーヒート特有の音がします。
これではどうしようも無いので、思い切ってラジエーターのコアを張り替える予定です。連休を挟むので部品の手配が難しいようで、上手く滋賀羽二重糯の稲刈りに間に合うと良いのですが。

7年前からコンバインに載っていたバッテリーは当然機能せず、トラクターを繋いでエンジンを始動しました。しかし2時間ほど充電するとエンジンが掛かる程に回復。古いバッテリーですが、バッテリーケースが膨れていなかったのでいけるかなと試したものの、これは驚きでした。