羽二重糯を青刈
夏の猛暑が9月の残暑へ続いていつまでも暑かったせいで、ここ数年彼岸花の咲くのが非常に遅かったのですが、今年はお彼岸にあわせてぴったりのタイミングで咲き始めました。
8月末から雨が降り続き、台風18号の襲来もあって気温が下がり、急激に秋めいてきました。気温が下がると出芽してくる彼岸花にとって、特に夜温が下がったのが良かったのでしょう。
此処は安曇川町では南端の八田川の堤防で、北向きの斜面になるので日当たりが悪いはずなのに、例年何処よりも遅く咲くのですが、今年は他の圃場の畦と同じく既に咲き始めました。

南市区の惣社神社では、年末に飾る新年用の注連縄を区と神社の役員で作ります。減反の田に何も植えない位ならと植えた羽二重糯の稲藁を、青刈するようになって7年目になります。
今日は少し暑いくらいの秋らしい日和に恵まれ、我が家の滋賀羽二重糯を植えている東堀の田で、手前側の減反部分に植えた稲を約100束、注連縄用に手刈りして貰いました。

昔は農家だったという人も何人かいましたが、現在は誰も稲を作っていないので、皆さん怪しげな手つき。刈り取った稻束は軽トラで運んで、役員さんのガレージの中で陰干ししています。
8月末から雨が降り続き、台風18号の襲来もあって気温が下がり、急激に秋めいてきました。気温が下がると出芽してくる彼岸花にとって、特に夜温が下がったのが良かったのでしょう。
此処は安曇川町では南端の八田川の堤防で、北向きの斜面になるので日当たりが悪いはずなのに、例年何処よりも遅く咲くのですが、今年は他の圃場の畦と同じく既に咲き始めました。

南市区の惣社神社では、年末に飾る新年用の注連縄を区と神社の役員で作ります。減反の田に何も植えない位ならと植えた羽二重糯の稲藁を、青刈するようになって7年目になります。
今日は少し暑いくらいの秋らしい日和に恵まれ、我が家の滋賀羽二重糯を植えている東堀の田で、手前側の減反部分に植えた稲を約100束、注連縄用に手刈りして貰いました。

昔は農家だったという人も何人かいましたが、現在は誰も稲を作っていないので、皆さん怪しげな手つき。刈り取った稻束は軽トラで運んで、役員さんのガレージの中で陰干ししています。
