秋晴れに稲刈り
台風18号の被災地の状況が明らかになるにつれ、安曇川が決壊しなくて本当に良かったと胸を撫で下ろしています。二十八水と呼んでいる昭和28年の大水害の時と同じように、安曇川下流では殆ど決壊寸前まで堤防が崩れ初め、関係者は覚悟を決めたと聞いています。
御殿川は普段は川幅5m程の小さな用水路なのですが、大雨になると周囲の田から溢れた水で、境が分からなくなって仕舞います。16日にはこんな状態でした。

昨日・今日と秋晴れに恵まれ、ようやく水が引いて田も乾き始めました。御殿川の周辺の田も水が引けば普通の農地。右の建物は遺跡を発掘している事務所です。

我が家の田も何とか入れる様になりましたので、稲刈りを再開しました。台風で倒されてちょっと酷い格好になりましたが、何とか刈り取りを終える事が出来ました。
この方向の倒れ方は刈り取りが楽なんですが、それでも所々酷い所があって結構手間取りました。同じような肥料設計でも田の地力で酷く倒れる所があって、来年の反省材料ですね。

御殿川は普段は川幅5m程の小さな用水路なのですが、大雨になると周囲の田から溢れた水で、境が分からなくなって仕舞います。16日にはこんな状態でした。

昨日・今日と秋晴れに恵まれ、ようやく水が引いて田も乾き始めました。御殿川の周辺の田も水が引けば普通の農地。右の建物は遺跡を発掘している事務所です。

我が家の田も何とか入れる様になりましたので、稲刈りを再開しました。台風で倒されてちょっと酷い格好になりましたが、何とか刈り取りを終える事が出来ました。
この方向の倒れ方は刈り取りが楽なんですが、それでも所々酷い所があって結構手間取りました。同じような肥料設計でも田の地力で酷く倒れる所があって、来年の反省材料ですね。
