大峰山に参拝
毎年少しずつ落ちる体力との勝負と言う意味で、私の夏の最大の行事?は大峰山参拝登山。今年も2人の甥と姪の婿、それにその子供達3人と言う顔ぶれでお詣りしてきました。
昨日昼過ぎに家を出た時は、相変わらずの猛暑・酷暑。電車で京都まで行って甥の車で洞川に向かったのですが、奈良に入ると黒い雲が見え隠れし、とうとう小雨まで降り出して来ました。
それでも親代々?の定宿で、私も昭和30年以来お世話になっている「光綠園・西清旅館」に着いた時には、まさか今朝からずっと一日中雨になろうとは、夢にも思っていませんでした。

家を出る折りに、100%雨の心配は無いが「万が一…」と持参した上着が役に立ち、早朝5時に宿を出てお山に向かう時、「念のために」とお借りした宿の傘は、最後まで差し続けました。

本堂では持参した純米酒「かじや村」をお供えし、護摩を焚いて頂いて般若心経を3巻上げ、雨に濡れた山道に足を取られながらも全員無事に、1時半に下山しました。

昨日昼過ぎに家を出た時は、相変わらずの猛暑・酷暑。電車で京都まで行って甥の車で洞川に向かったのですが、奈良に入ると黒い雲が見え隠れし、とうとう小雨まで降り出して来ました。
それでも親代々?の定宿で、私も昭和30年以来お世話になっている「光綠園・西清旅館」に着いた時には、まさか今朝からずっと一日中雨になろうとは、夢にも思っていませんでした。

家を出る折りに、100%雨の心配は無いが「万が一…」と持参した上着が役に立ち、早朝5時に宿を出てお山に向かう時、「念のために」とお借りした宿の傘は、最後まで差し続けました。

本堂では持参した純米酒「かじや村」をお供えし、護摩を焚いて頂いて般若心経を3巻上げ、雨に濡れた山道に足を取られながらも全員無事に、1時半に下山しました。
