水路の掃除
安曇川沿岸土地改良区の管理する水路を、3月と7月の年2回、関係者総出で大掃除します。農業用水路なのですが南市区では、毎年区民なら誰でも交代で出役しています。
集落によっては農家だけが水路掃除に出る所もあるようですが、南市区の場合は昔から常水として一年中、集落内を川が流れている事もあり、非農家の方も出て貰えるのです。
春の水路掃除は水路の岸に草が生えてないので、水路の両岸の草刈りも比較的負担にはならないのですが、夏は草刈機を動員して結構な仕事になります。
南市区の場合は非農家の方が多く、草刈機の台数も少なくて昔は大変でした。背丈ほどにも生い茂った草をわずか2人で、7月の暑い盛りの炎天下に何百メートルも刈り取った事もあります。
今は区の草刈機もあり自分で持って来られる方も増え、水路も改修が進んで草も余り生えなくなって、随分楽になりました。水路掃除が済むと改良区は水路に水を流し、農作業が始まります。

集落によっては農家だけが水路掃除に出る所もあるようですが、南市区の場合は昔から常水として一年中、集落内を川が流れている事もあり、非農家の方も出て貰えるのです。
春の水路掃除は水路の岸に草が生えてないので、水路の両岸の草刈りも比較的負担にはならないのですが、夏は草刈機を動員して結構な仕事になります。
南市区の場合は非農家の方が多く、草刈機の台数も少なくて昔は大変でした。背丈ほどにも生い茂った草をわずか2人で、7月の暑い盛りの炎天下に何百メートルも刈り取った事もあります。
今は区の草刈機もあり自分で持って来られる方も増え、水路も改修が進んで草も余り生えなくなって、随分楽になりました。水路掃除が済むと改良区は水路に水を流し、農作業が始まります。
