営農研究会に参加
昨日から、岐阜市で開催された(社)国際農業者交流協会・国際農友会の、平成23年度東海・近畿・北陸ブロック営農研究会に参加して来ました。四国・九州の太平洋岸まで雪の予報が出ていましたが、関ヶ原を通って岐阜までの道中は全く雪の気配もなく、暖かくて上天気でした。
研究会の基調講演は、(有)「しいたけブラザーズ」代表取締役の横田千洋君。肩書きを見ると凄いなあと思いますが、彼の親父さんの俊光君は派米農業研修の1年後輩で、帰国後は毎年の様に訪ねて泊めて貰った事さえあります。従って千洋君は子供の頃から知っている上、農業研修でアメリカに行く前の渡米前講習を私が担当しましたので、結婚披露宴に招待して頂いたほど。
椎茸園は父親の俊光君が始めたものですが、千洋君ら兄弟3人が原木15万本という、日本有数の椎茸園にまで育て上げた苦労話を聞かせて貰いました。私が前の方に陣取っていたのもやりにくかったそうですが、父親の俊光君には絶対に来るなと言っていたとか。実際はこっそり後ろで話を聞いていたそうで、俊光君は千洋君の話を聞いて涙が出たと言っていました。
営農研究会のもう一つの楽しみは懇親会。名簿で確認すると、64名の参加者のうち面識が有る人が6割。その内の7割は私が渡航前講習を担当したので、何年ぶり何十年ぶりの再会になって、何時までも話が尽きませんでした。

研究会の基調講演は、(有)「しいたけブラザーズ」代表取締役の横田千洋君。肩書きを見ると凄いなあと思いますが、彼の親父さんの俊光君は派米農業研修の1年後輩で、帰国後は毎年の様に訪ねて泊めて貰った事さえあります。従って千洋君は子供の頃から知っている上、農業研修でアメリカに行く前の渡米前講習を私が担当しましたので、結婚披露宴に招待して頂いたほど。
椎茸園は父親の俊光君が始めたものですが、千洋君ら兄弟3人が原木15万本という、日本有数の椎茸園にまで育て上げた苦労話を聞かせて貰いました。私が前の方に陣取っていたのもやりにくかったそうですが、父親の俊光君には絶対に来るなと言っていたとか。実際はこっそり後ろで話を聞いていたそうで、俊光君は千洋君の話を聞いて涙が出たと言っていました。
営農研究会のもう一つの楽しみは懇親会。名簿で確認すると、64名の参加者のうち面識が有る人が6割。その内の7割は私が渡航前講習を担当したので、何年ぶり何十年ぶりの再会になって、何時までも話が尽きませんでした。
