神社で迎春準備
南市の区役員と惣社神社の氏子総代・宮守の皆さんで、早朝から門松を作り23日に作った注連縄を飾って、お正月を迎える準備をしました。
朝から雪が降ったり時折は照ったりで寒かったのですが、竹を神社の藪から切り出して門松用に加工し、松やウラジロ・ユズリハは山へ取りに行き、梅・南天・笹・葉ボタンなどを使って飾り付け。注連縄には邪気を払い神域を示すための紙垂、子孫の連続を象徴するダイダイの実やユズリハの葉、誠実・清廉潔白を象徴するといわれるウラジロの葉などを飾り、社殿の軒や神社の鳥居・社務所・会議所の玄関に取り付けて完了。
注連縄用の稻藁の刈り穫りから数えると、3ヶ月掛かりの迎春準備が無事に終わって、ホッとしています。区役員も神社の氏子総代も、毎年少しずつ顔ぶれが変わりますので、年に一度の正月準備には過去の記録写真を参考にしながら、ああでもないこうでもないと知恵を絞る必要がありますが、田舎の年中行事にはこういう協力こそが街作りに欠かせないと考え、大事にしています。
この写真は、宮守さんが代わってシャッターを押して下さったので、珍しく私も写っています。
朝から雪が降ったり時折は照ったりで寒かったのですが、竹を神社の藪から切り出して門松用に加工し、松やウラジロ・ユズリハは山へ取りに行き、梅・南天・笹・葉ボタンなどを使って飾り付け。注連縄には邪気を払い神域を示すための紙垂、子孫の連続を象徴するダイダイの実やユズリハの葉、誠実・清廉潔白を象徴するといわれるウラジロの葉などを飾り、社殿の軒や神社の鳥居・社務所・会議所の玄関に取り付けて完了。
注連縄用の稻藁の刈り穫りから数えると、3ヶ月掛かりの迎春準備が無事に終わって、ホッとしています。区役員も神社の氏子総代も、毎年少しずつ顔ぶれが変わりますので、年に一度の正月準備には過去の記録写真を参考にしながら、ああでもないこうでもないと知恵を絞る必要がありますが、田舎の年中行事にはこういう協力こそが街作りに欠かせないと考え、大事にしています。
この写真は、宮守さんが代わってシャッターを押して下さったので、珍しく私も写っています。
