「にこまる」刈り穫り
ようやく天候が回復したので、午後から今年最後の稲刈りをしました。品種は「にこまる」ですが、周りから見ていると40本以上に分蘖した大きな株ばかり見え、どれだけ収量があるのか心配になる程でしたが、乾燥機に張り込んだ分には普通の作柄の様です。
ただ、籾が非常に綺麗でしかも充実しているので、多分この辺りではイリコと呼んでいる小米は、少ないのじゃ無いかと思われます。月末には籾摺りをして、一度食べてみたいと何人もの得意先農家に頼まれていますので、皆んなで試食しようと思っています。
稲刈りが終わると直ぐに、来年の稲作の準備が始まります。耕土培養資材や微生物で発酵させた鶏糞などを散布して軽く耕起。今年はその後にレンゲの種を撒く予定です。

ただ、籾が非常に綺麗でしかも充実しているので、多分この辺りではイリコと呼んでいる小米は、少ないのじゃ無いかと思われます。月末には籾摺りをして、一度食べてみたいと何人もの得意先農家に頼まれていますので、皆んなで試食しようと思っています。
稲刈りが終わると直ぐに、来年の稲作の準備が始まります。耕土培養資材や微生物で発酵させた鶏糞などを散布して軽く耕起。今年はその後にレンゲの種を撒く予定です。
