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営農研究会-講演

 2月7日、(公社)国際農業者交流協会・国際農友会が開催する、東海・近畿・北陸3県ブロックの国際化対応営農研究会を滋賀県の主管で開催。草津まで出掛けてきました。

先ずは参加者に配る研究会の資料を全員で組んで袋詰め。

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12時前からボチボチ参加者が来られたのですが、名簿で確認した時には大半の参加者と面識があったので、受付に居れば役に立つかと思っていたのに、マスク姿の参加者に戸惑うばかり。

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研究会は(公社)国際農業者交流協会の野中会長のご挨拶から始まりました。

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来賓で滋賀県農政水産部の宇野部長からご挨拶。

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『環境こだわり農業と世界農業遺産認定「琵琶湖システム」』 について、滋賀県農政水産部 農政課 企画・世界農業遺産係の橋本理史課長補佐から、話題提供として説明がありました。 

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基調講演は 『100億人を養おうとする惑星の為に我々が今できること』 と題して、東京大学 の 鈴木 宣弘 教授。

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1時間半の持ち時間では収まりきらない様な熱弁でした。

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帰国者報告で、今津町の采野 哲君(米国派遣農業研修生)

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草津の田淵竹男君(オランダ派遣農業研修生)

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栗東の中井栄緒君(米国派遣農業研修生)

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昭和42年4月ドイツ派遣農業実習生として渡欧された、元・滋賀県知事の国松善次氏。同年6月に私はアメリカへ研修に出発したので、いわば同期生なんです。

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交流協会の事業説明は、協会の石原職員から。

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農業大学校の生徒さんも参加してくれ、100名を超える聴衆で素晴らしい研究会になりました。

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予定通り6時に研究会を終え、宿泊者にはホテルのキーなどを渡して、30分の休憩。

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プロフィール

 平井 貞夫

Author: 平井 貞夫
 かじや村は鍛冶屋村。私の住む戸数10戸の小字名。
「かじや村便り」は平井農産のホームページに載せていましたが、平成22年5月号からブログへ移行しました。
 青文字の部分をクリックして頂けば、関連するブログやホームページへ移動します。
 
 滋賀県高島市安曇川町田中  平井肥料店/平井農産

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