苗代に苗箱を設置
7日に種を蒔いた苗箱150枚を、1本目の苗床に設置しました。トラクターで細土するときから、土が偏らない様に気をつけていたので、珍しく長い苗床が平らに出来ました。
普通トラクターで耕起すると、ロータリーの爪が土を後ろに蹴飛ばすので、端っこがどうしても盛り上がります。逆に端から2~3m辺りが凹んで仕舞うので、水を張ってからの手直しが欠かせないのですが、苗床がこんなに平均に出来上がったのは初めてでした。
遅まきながら米作り40年。70才近くになって、コツを掴んだ気分です。
新兵器のヤンマーティラーもうまく作動して、代掻きも非常に楽に済み助かりました。畦を立てる都合で秋起こしが出来ず、稲株は立ったままだったのですが、天気の加減でぎりぎりに起こした割には、綺麗に出来上がりました。やっぱり機械の威力ですね。

普通トラクターで耕起すると、ロータリーの爪が土を後ろに蹴飛ばすので、端っこがどうしても盛り上がります。逆に端から2~3m辺りが凹んで仕舞うので、水を張ってからの手直しが欠かせないのですが、苗床がこんなに平均に出来上がったのは初めてでした。
遅まきながら米作り40年。70才近くになって、コツを掴んだ気分です。
新兵器のヤンマーティラーもうまく作動して、代掻きも非常に楽に済み助かりました。畦を立てる都合で秋起こしが出来ず、稲株は立ったままだったのですが、天気の加減でぎりぎりに起こした割には、綺麗に出来上がりました。やっぱり機械の威力ですね。
