11月20日(日)午後2時から南市区の惣社神社で、新穀感謝祭が執り行われました。今年は銀杏の色付きが遅くて、まだ散り始めたばかりでした。

色々な神饌物は宮守の安原さんが準備されます。小餅は我が家から2~3日前に松月堂さんに届けておいた2升の滋賀羽二重糯で搗いて、午前中に神社へ届けて貰っています。

神主さんは田中神社の伊藤宮司。

惣社神社役員と南市区の三役・評議員が参列。

献撰は全員の手渡しリレーで。

我が家からのお供えの新米も神前に。

献撰が終わると伊藤宮司さんが祝詞奏上。

祝詞が終わると神社役員・区役員が順に、榊を神前にお供えして参拝。

区三役は三人一緒に参拝。