十箱の水路掃除
我が家の家の前を流れている小川の上流に、十箱の田が有ります。正式な小字名は一本杉なんですが、昔からこう呼んでいます。実際は十箱という小字名はもう少し川の上流なんですが。
我が家から十箱の田の先にある十箱の藪までは、コンクリート水路にするというのを断って、素掘りのままにしてあります。それでも藪の周りがコンクリートになったせいで、蛍が殆ど居なくなりました。

6月中旬になると、毎年近くの小学校から大勢の子供たちが自然観察に来て、川に入ってカニを捕まえたりして大騒ぎして帰ります。

当然ですがお盆を過ぎる頃になると、ミゾソバなどの雑草が川の中まで繁茂します。

8月26日、畦草を刈るついでに届く限りの草を刈払機で刈り倒しました。

9月9日、水路と農道の西側の田の稲刈りが始まったので、農道を全面的に草刈り。

9月11日、上流で水を止めておいて河床に生えた草を刈払機で刈り取り。

バックホーで河床に残った草の株を、泥と共に対岸の畔に押し上げました。

河床はスコップなどでは掘れない程固いので、バックホーでも上に乗った泥と共に草を押し上げただけ。

それでも川の中に繁茂していた草と共に、かなりな量の泥が土手に上げられたので、水の通りがうんと良くなりました。

ミゾソバが川面を全面的に覆って水の流れが悪くなり、滞留した水が田圃の方へ浸み込んで稲刈りに難儀した事もありましたが、今年は多分大丈夫でしょう。

橋を掛けて以来何十年も河床を掃除したことが無かったのですが、初めてバックホーで鉄板を持ち上げてスコップで河床を掃除。これでうんと水の流れが良くなりました。

我が家から十箱の田の先にある十箱の藪までは、コンクリート水路にするというのを断って、素掘りのままにしてあります。それでも藪の周りがコンクリートになったせいで、蛍が殆ど居なくなりました。

6月中旬になると、毎年近くの小学校から大勢の子供たちが自然観察に来て、川に入ってカニを捕まえたりして大騒ぎして帰ります。

当然ですがお盆を過ぎる頃になると、ミゾソバなどの雑草が川の中まで繁茂します。

8月26日、畦草を刈るついでに届く限りの草を刈払機で刈り倒しました。

9月9日、水路と農道の西側の田の稲刈りが始まったので、農道を全面的に草刈り。

9月11日、上流で水を止めておいて河床に生えた草を刈払機で刈り取り。

バックホーで河床に残った草の株を、泥と共に対岸の畔に押し上げました。

河床はスコップなどでは掘れない程固いので、バックホーでも上に乗った泥と共に草を押し上げただけ。

それでも川の中に繁茂していた草と共に、かなりな量の泥が土手に上げられたので、水の通りがうんと良くなりました。

ミゾソバが川面を全面的に覆って水の流れが悪くなり、滞留した水が田圃の方へ浸み込んで稲刈りに難儀した事もありましたが、今年は多分大丈夫でしょう。

橋を掛けて以来何十年も河床を掃除したことが無かったのですが、初めてバックホーで鉄板を持ち上げてスコップで河床を掃除。これでうんと水の流れが良くなりました。
