草刈りと穂肥撒き
田植え前に刈ってから2ヶ月程も草刈りに入れなかったので、29日に行った時には畔草が相当長く伸びていました。

何とか刈り終えて次の田圃へ行ったとき、途中で何かの線が切れるような金属音がして、ウイングモアが動かなくなりました。何とか軽トラに載せて帰って調べると、刈り刃の駆動シャフトが抜けていました。

30日、さてどうしようかと思案しながらバラしていていて行き詰まり、小島農機へ行って懇意にしている下坂さんに相談。具合の悪い所のバラし方を教えて貰って来たのですが。

取り敢えずシャフトは抜けたのですが、一旦嵌めたら今度は固くて抜き差し出来ず、改めて抜いてからシャフトの入口側をヤスリで削って緩め、何とか動かせるようにしました。

組み上げていって気が付いたのですが、何とカバーのボルトが4本緩んで抜けていたのが根本原因と分かりました。リフトで吊って新しくステンボルトを入れ、ダブルナットで締めておきました。

ようやく組み上げて苗代跡地の畔で試運転。結果は上々でした。

草刈りはほぼ一巡したので、コシヒカリに穂肥を入れ掛けたのですが、予想外に幼穂が上がっていてビックリ。例年より4~5日早そうです。

田圃によっては穂肥時期には必須の水が入らず、上流で我田引水する農家と水争いをしながら穂肥を撒いています。

此処は自由に水加減が出来るのですが、40m X 50m 程のほぼ正方形。動力散布機で外周から肥料を飛ばすだけでは真ん中迄届かないので、毎年苦労します。


何とか刈り終えて次の田圃へ行ったとき、途中で何かの線が切れるような金属音がして、ウイングモアが動かなくなりました。何とか軽トラに載せて帰って調べると、刈り刃の駆動シャフトが抜けていました。

30日、さてどうしようかと思案しながらバラしていていて行き詰まり、小島農機へ行って懇意にしている下坂さんに相談。具合の悪い所のバラし方を教えて貰って来たのですが。

取り敢えずシャフトは抜けたのですが、一旦嵌めたら今度は固くて抜き差し出来ず、改めて抜いてからシャフトの入口側をヤスリで削って緩め、何とか動かせるようにしました。

組み上げていって気が付いたのですが、何とカバーのボルトが4本緩んで抜けていたのが根本原因と分かりました。リフトで吊って新しくステンボルトを入れ、ダブルナットで締めておきました。

ようやく組み上げて苗代跡地の畔で試運転。結果は上々でした。

草刈りはほぼ一巡したので、コシヒカリに穂肥を入れ掛けたのですが、予想外に幼穂が上がっていてビックリ。例年より4~5日早そうです。

田圃によっては穂肥時期には必須の水が入らず、上流で我田引水する農家と水争いをしながら穂肥を撒いています。

此処は自由に水加減が出来るのですが、40m X 50m 程のほぼ正方形。動力散布機で外周から肥料を飛ばすだけでは真ん中迄届かないので、毎年苦労します。
