田植えの準備
安曇川沿岸土地改良区では、例年4月20日頃から水路の流量を増やして、農家の田植準備に備えます。私の作っている田では、田植えの早い地区にある1町歩ほどは、周辺の田植えが月末には始まります。
我が家の田植えは1ヶ月以上先なので、田植えの準備も急ぐ必要は無いのですが、周辺の田に水が入ると我が家の小作田にも水が染み込んできて、農作業がやりにくくなります。中でも田の畦塗り作業だけは、どうしても早めに済ませておく必要があります。
しかし今年は三月から四月にかけて雨が降らず、ちょっと覚えがないほど田畑が乾いて仕舞ったので、このまま畦を塗ってもばらばらに砕けるからと、雨を待っていました。19日から降り始めたので、少し畦にも染み込んだのを見計らって、21日から畦を塗り始めました。
まだ十分には湿って無くて、畦はひび割れ状態。本当はレンゲの花が咲く頃に畦塗りをしたかったのですが、私だけが超遅植え田植えなので、それまでは待ってられないのが残念です。

我が家の田植えは1ヶ月以上先なので、田植えの準備も急ぐ必要は無いのですが、周辺の田に水が入ると我が家の小作田にも水が染み込んできて、農作業がやりにくくなります。中でも田の畦塗り作業だけは、どうしても早めに済ませておく必要があります。
しかし今年は三月から四月にかけて雨が降らず、ちょっと覚えがないほど田畑が乾いて仕舞ったので、このまま畦を塗ってもばらばらに砕けるからと、雨を待っていました。19日から降り始めたので、少し畦にも染み込んだのを見計らって、21日から畦を塗り始めました。
まだ十分には湿って無くて、畦はひび割れ状態。本当はレンゲの花が咲く頃に畦塗りをしたかったのですが、私だけが超遅植え田植えなので、それまでは待ってられないのが残念です。
