台 風 14 号
9月17日(金)になって、ようやく気象庁が台風14号の進路予報を出しました。史上初めて福岡に上陸、四国を横断して紀伊水道を越え、和歌山県中部から紀伊半島を横断して三重県南部へ抜けそうです。

これによってどうやら滋賀県は台風の進路から大きく外れるので、風も雨もそれ程酷くは無いかも知れんと思っています。

しかしこれまでの進路予想をヨーロッパの Windy com と言うサイトで見ていると、こんなに大きく進路予報が変わった台風は初めてじゃ無いかと思われます。実はこのサイトでは、10日先までの予想が出るので対策が立てやすいのです。
17日(金)になっても Windy com では気象庁の予報より北寄りで、台風は姫路→大阪→松坂の予報でした。

3日前の14日(火)の予報では、台風は舞鶴の辺りを通過する予想でした。

これが5日前の12日(日)の予報では、能登半島の北の辺りを通過する予想。

ところが6日前の11日(土)の予報では、何と高島市上空を通過する予想! これはえらいこっちゃと慌てました。

しかし7日前の10日(金)の予報では、紀伊半島の南海上を通る予想だったのです。

最初に台風が発生すると気付いた8日前の9日(木)の予報では、台風14号は紀伊半島の遥か南の海上を通る予想でした。それが日が経つにつれてどんどん北に振って日本海まで上がり、その後下がって来て結局九州・福岡からほぼ真っ直ぐに東進するコースになりました。


これによってどうやら滋賀県は台風の進路から大きく外れるので、風も雨もそれ程酷くは無いかも知れんと思っています。

しかしこれまでの進路予想をヨーロッパの Windy com と言うサイトで見ていると、こんなに大きく進路予報が変わった台風は初めてじゃ無いかと思われます。実はこのサイトでは、10日先までの予想が出るので対策が立てやすいのです。
17日(金)になっても Windy com では気象庁の予報より北寄りで、台風は姫路→大阪→松坂の予報でした。

3日前の14日(火)の予報では、台風は舞鶴の辺りを通過する予想でした。

これが5日前の12日(日)の予報では、能登半島の北の辺りを通過する予想。

ところが6日前の11日(土)の予報では、何と高島市上空を通過する予想! これはえらいこっちゃと慌てました。

しかし7日前の10日(金)の予報では、紀伊半島の南海上を通る予想だったのです。

最初に台風が発生すると気付いた8日前の9日(木)の予報では、台風14号は紀伊半島の遥か南の海上を通る予想でした。それが日が経つにつれてどんどん北に振って日本海まで上がり、その後下がって来て結局九州・福岡からほぼ真っ直ぐに東進するコースになりました。
