蓮華の花が済んで種が黒くなるのを待って、5月末からパワーディスクで粗起こしをするのですが、その前にまずは耕土培養資材を散布します。

今年使ったのは、珪酸質土壌改良剤の「とれっちゃ」と鶏糞をアーゼロン菌で発酵した「タキアーゼ S」。

ブロードキャスターで撒くので、ライムソワ―の時と違って短時間で済みます。

「タキアーゼ S」は出来るだけ早く土に混ぜた方が良いので、直にパワーディスクで粗起こし。

レンゲの残渣も綺麗に反転。

その後をウイングハローで砕土します。

綺麗に均しておくと代掻きが楽なんです。