手作りランタン
東日本大震災による福島原発の被災で、関東の電力事情が一気に悪化。計画停電などで日常生活にも不自由して、夕食をろうそくで食べていると鎌倉の姪っ子からメールが来ました。
我が家の周りでも震災後は、懐中電灯など電気店やホームセンターの店頭から消えて仕舞い、何時までたっても補充される気配はありません。これでは鎌倉に送ってやろうと思っても直ぐに使える物は何も無いので、何か部品を組み合わせてランタンを作ろうと試作を繰り返しました。
色々な部品を組み合わせてみたのですが、最終的に手に入って使えそうなのは、単3乾電池を3本使っていて小さな蛍光灯の様に見える、センサーライトだけでした。
しかしよく見ると、センサーライトとはいえLEDで常時点灯モードもあり、小さくても何本か組み合わせたら明るさも確保出来るかと、支柱の4面に付ける事にしました。これに充電式の乾電池を充電器と共に送ったのですが、心配していた明るさも十分だとか。
「ランタンですが、とても明るいです。ろうそくの光でおかずの中身を照らしながら、それでもよく見えずに食べていたのとは比べ物にならず、人の顔もおかずもよく見えるので驚いています。」とメールしてきました。子供達が大喜びでつけているそうです。

我が家の周りでも震災後は、懐中電灯など電気店やホームセンターの店頭から消えて仕舞い、何時までたっても補充される気配はありません。これでは鎌倉に送ってやろうと思っても直ぐに使える物は何も無いので、何か部品を組み合わせてランタンを作ろうと試作を繰り返しました。
色々な部品を組み合わせてみたのですが、最終的に手に入って使えそうなのは、単3乾電池を3本使っていて小さな蛍光灯の様に見える、センサーライトだけでした。
しかしよく見ると、センサーライトとはいえLEDで常時点灯モードもあり、小さくても何本か組み合わせたら明るさも確保出来るかと、支柱の4面に付ける事にしました。これに充電式の乾電池を充電器と共に送ったのですが、心配していた明るさも十分だとか。
「ランタンですが、とても明るいです。ろうそくの光でおかずの中身を照らしながら、それでもよく見えずに食べていたのとは比べ物にならず、人の顔もおかずもよく見えるので驚いています。」とメールしてきました。子供達が大喜びでつけているそうです。
