ネコヤナギ
毎年は近くの田の畔に生えている、名前の分からない木の枝で作っていた「田ノ神さん」のお箸ですが、やはり正式にネコヤナギで作りたいので、よく春先に枝を持ってきて頂いたお得意先の鈴木さんに頼みました。

がさッと切って持ってきて頂いたのですが、小枝を払ってどこかの土手に刺して置けば大丈夫との事。

小枝を払った太い枝を、半分位に切って使う様に言われたのですが、背の高い方が邪魔にならないかとそのまま挿しています。

11月30日には、米作りの一年を見守って頂いた「田ノ神さん(タナカミサン)」へのお供えに、ネコヤナギの枝を切ってお箸を作るのですが、今年は無理でも来年には間に合うでしょう。

残った小枝は捨てることなく、水を入れないで花瓶に挿しておくと、ドライフラワーになって何時までも眺められます。

4月23日、十箱の田へ畔塗に行って、ネコヤナギの挿し木に小さな葉っぱが密生しているのを見掛けました。3本とも大丈夫の様です。


がさッと切って持ってきて頂いたのですが、小枝を払ってどこかの土手に刺して置けば大丈夫との事。

小枝を払った太い枝を、半分位に切って使う様に言われたのですが、背の高い方が邪魔にならないかとそのまま挿しています。

11月30日には、米作りの一年を見守って頂いた「田ノ神さん(タナカミサン)」へのお供えに、ネコヤナギの枝を切ってお箸を作るのですが、今年は無理でも来年には間に合うでしょう。

残った小枝は捨てることなく、水を入れないで花瓶に挿しておくと、ドライフラワーになって何時までも眺められます。

4月23日、十箱の田へ畔塗に行って、ネコヤナギの挿し木に小さな葉っぱが密生しているのを見掛けました。3本とも大丈夫の様です。
