9日午後1時から惣社神社で「どんど」の準備。最初、年末に作った門松や注連縄を外し、明日の「どんど」で燃やせるように纏めておきます。

「どんど」はまず、福井工務店の孝明君が準備してくれた端材を井桁に組みます。

中に杉の枯れ葉など火の点きやすい物を詰めておきます。

真ん中に門松に使った松の枝を一本刺して、周りを竹などで囲っていきます。

神社裏の竹藪の竹は折に触れて切り倒してあるのですが、適当な長さに切っておいて「どんど」で燃やす予定。

竹が爆ぜ無い様に掛ケ矢で叩いて割っておきます。

雪の心配は無さそうですが、この後シートでくるんでおく予定。