排雪板の改良
12月になっても暖かい日が続いていたのですが、流石に16日になるとうっすらとですが初雪になりました。朝からバックホーを除雪仕様に組み替えて準備。17日に試運転。

そのままでも使えないことは無いのですが、やはり本格的な大雪になる前に、もっと左側に雪が流れ易くなるように排雪板を改良しておこうと、前川鉄工の幸三郎君に依頼。工場で排雪板を外して預けて帰りました。

一週間経っても10日経っても音沙汰は無く、時々見に行っても全く手が付けられて無かったので、ちょっと心配。

29日にバックホーを工場の中へ入れてほしいと言われ、シャッターを上げて作業場へ。しびれを切らして30日に見に行くと少し作業が始まっていました。
「今晩から大雪になるらしいで」と言ったら、「ホンマに降るんかいな」と言い返されたほどの上天気。「明日の今頃までには何とかしてや」と言って帰ったのですが。

案の定30日夕方から降りだした雪は、大晦日の朝には屋根で30cmほど。まだ暗い内から市の除雪車が走り、8時過ぎには区の除雪機を運転してYES の賢君が来てくれたのに、こっちは何もできず焦りました。

3時過ぎにそっと見に行くと、それでも約束通りに殆ど出来上がっていて、最後の小さな部品を溶接するだけになっていました。

溶接部分を補強するため小さな部品を取り付けるのに、サンダーで削ってその上に溶接して取り付けて完了。、

前の排雪板よりかなり重かったので、二人で運んで取付完了。ネジ穴が全く狂い無くあけられていて、一発でボルトを4本入れて締め付けられたのは、流石にプロの仕事と感心しました。まあ、彼にしたら当たり前なんでしょうが。

早速試運転を兼ねて南市の大通りで、留守宅で誰も除雪しない安原さんの家の前を除雪。

次に気になっていた真光寺の駐車場へ行くと、既に除雪されていました。轍と雪の退け具合から見て弘幸君のトラクターかと思ったのですが、YES の賢君にもお寺から要請があって、除雪したとか。

排雪板は主として歩道で、雪を左へ押し退けて仕舞う様に改良を繰り返しているので、駐車場の様に広い所は苦手なんですが、排雪板で押して左へ逃げようとする雪を、バケットで押さえながら前進すると上手くいくことを発見。
駐車場が済んでから家まで乗って帰り、家の周りを済ませてから中学校からこども園、更に駅の方までの人家の少ない道路際の歩道を除雪。家に帰ったら6時半を回っていました。

道路は市のドーザーが除雪するのですが、肝心の歩道は誰も除雪しないうえ、そのドーザーが雪を歩道に積み上げたりするので、歩道が歩けないため車道を歩いて事故にあい、亡くなった方も遠縁に居られるのです。
年が明けて2日、いいお天気なので一旦排雪版を取り外し、昨日手持ちの亜鉛スプレーで錆止めしてあった上から、更にグレーのスプレーで塗装。

改めてバケットの排土板に取り付けました。排土板は全幅100㎝。排雪版は左側がかなり前に出ていますが、最初は20㎝だったのをⅡ型で更に15㎝だし、今回のⅢ型で20㎝出したので現在は55㎝前に出ています。

2日午後から我が家の傍の道路で除雪。お正月に田中神社へお詣りに行くとき、除雪された道路幅が狭くて車の行き違いに難儀したので、下ノ城までの道路と南市迄の道路を拡幅除雪。これでもう大丈夫です。

増設したヘッドライトは風防の内側に取り付けてあったのですが、大晦日に使ってみたところかなり反射があって外が見難くかったので、正月明けに風防の外側に出してみました。


そのままでも使えないことは無いのですが、やはり本格的な大雪になる前に、もっと左側に雪が流れ易くなるように排雪板を改良しておこうと、前川鉄工の幸三郎君に依頼。工場で排雪板を外して預けて帰りました。

一週間経っても10日経っても音沙汰は無く、時々見に行っても全く手が付けられて無かったので、ちょっと心配。

29日にバックホーを工場の中へ入れてほしいと言われ、シャッターを上げて作業場へ。しびれを切らして30日に見に行くと少し作業が始まっていました。
「今晩から大雪になるらしいで」と言ったら、「ホンマに降るんかいな」と言い返されたほどの上天気。「明日の今頃までには何とかしてや」と言って帰ったのですが。

案の定30日夕方から降りだした雪は、大晦日の朝には屋根で30cmほど。まだ暗い内から市の除雪車が走り、8時過ぎには区の除雪機を運転してYES の賢君が来てくれたのに、こっちは何もできず焦りました。

3時過ぎにそっと見に行くと、それでも約束通りに殆ど出来上がっていて、最後の小さな部品を溶接するだけになっていました。

溶接部分を補強するため小さな部品を取り付けるのに、サンダーで削ってその上に溶接して取り付けて完了。、

前の排雪板よりかなり重かったので、二人で運んで取付完了。ネジ穴が全く狂い無くあけられていて、一発でボルトを4本入れて締め付けられたのは、流石にプロの仕事と感心しました。まあ、彼にしたら当たり前なんでしょうが。

早速試運転を兼ねて南市の大通りで、留守宅で誰も除雪しない安原さんの家の前を除雪。

次に気になっていた真光寺の駐車場へ行くと、既に除雪されていました。轍と雪の退け具合から見て弘幸君のトラクターかと思ったのですが、YES の賢君にもお寺から要請があって、除雪したとか。

排雪板は主として歩道で、雪を左へ押し退けて仕舞う様に改良を繰り返しているので、駐車場の様に広い所は苦手なんですが、排雪板で押して左へ逃げようとする雪を、バケットで押さえながら前進すると上手くいくことを発見。
駐車場が済んでから家まで乗って帰り、家の周りを済ませてから中学校からこども園、更に駅の方までの人家の少ない道路際の歩道を除雪。家に帰ったら6時半を回っていました。

道路は市のドーザーが除雪するのですが、肝心の歩道は誰も除雪しないうえ、そのドーザーが雪を歩道に積み上げたりするので、歩道が歩けないため車道を歩いて事故にあい、亡くなった方も遠縁に居られるのです。
年が明けて2日、いいお天気なので一旦排雪版を取り外し、昨日手持ちの亜鉛スプレーで錆止めしてあった上から、更にグレーのスプレーで塗装。

改めてバケットの排土板に取り付けました。排土板は全幅100㎝。排雪版は左側がかなり前に出ていますが、最初は20㎝だったのをⅡ型で更に15㎝だし、今回のⅢ型で20㎝出したので現在は55㎝前に出ています。

2日午後から我が家の傍の道路で除雪。お正月に田中神社へお詣りに行くとき、除雪された道路幅が狭くて車の行き違いに難儀したので、下ノ城までの道路と南市迄の道路を拡幅除雪。これでもう大丈夫です。

増設したヘッドライトは風防の内側に取り付けてあったのですが、大晦日に使ってみたところかなり反射があって外が見難くかったので、正月明けに風防の外側に出してみました。
