サンバイザー取付
オークションで珍しく手頃な値段のサンバイザーを見付け、かねがね考えていた日ノ本トラクターに取り付けられるかと落札。着払いで直ぐに届きました。

しかし現物を眺めていると、サンバイザーの屋根を支える支柱は折りたたみ式。トラクターの場合は転倒時の安全フレームも兼ねるので、これは無理と見て本来のコンバインに取り付ける事にしました。
ところが元々付いていたコンバインはヤンマーのCA300で三条刈り、我が家の方は同じヤンマーでもEe85で四条刈り。我が家の方が大きいのですが、何故かコンバイン本体に取り付けるサンバイザーの支柱の間隔の方が4㎝広い。

仕方ないので前川鉄工へ行って幸三郎君に、サンバイザーを取り付ける台座部分の穴を4㎝広げ、40㎝間隔に出来るように鉄板を剪断して切り抜き、必要な穴も開けて貰いました。制作費は1500円でした。

鉄板をサンダーで磨き「サビチェンジャー」を塗っておいて、更に亜鉛スプレーで錆止めをしてから塗装し、コンバインのグレンタンクに取り付け。

サンバイザーは重量は15㎏程でしたが、梯子で持って上がって…というほど軽くは無いので、フォークリフトの爪に引っかけて持ち上げておいて仮止め。

少し動きが悪いので、関節部に CRCー556 を入れたりして折り畳めることも確認。これで屋根が支えることもなく資材ハウスに出入り出来ます。

ボルトの穴の位置は、鉄板の厚みを計算に入れてなかったのでその分削ったりして修正しましたが、何とか上手く納まってくれました。稲刈りにも大丈夫使えます。

11月のこの時期は太陽の軌道が低くて、日差しが斜めに当たるのでサンバイザーは全く役に立っていませんが、多分来年の稲刈りには役立つでしょう。

ともあれ苗代跡地を刈り終えて、今年の稲刈りを6日に終える事が出来ました。明日は立冬です。

エンジンの振動で屋根部分が前に下がってくるので、取り敢えずトラクターのピンを挟んで使っていました。何か考えないとあかんかなと思っていたのですが。
サンバイザーの取り付け支柱は色々試している内に、本来は垂直に立っている物ではなく少し前屈み気味になるんだということが分かって、こんな風になりました。これだと何も挟まずに安定するので安心です。


しかし現物を眺めていると、サンバイザーの屋根を支える支柱は折りたたみ式。トラクターの場合は転倒時の安全フレームも兼ねるので、これは無理と見て本来のコンバインに取り付ける事にしました。
ところが元々付いていたコンバインはヤンマーのCA300で三条刈り、我が家の方は同じヤンマーでもEe85で四条刈り。我が家の方が大きいのですが、何故かコンバイン本体に取り付けるサンバイザーの支柱の間隔の方が4㎝広い。

仕方ないので前川鉄工へ行って幸三郎君に、サンバイザーを取り付ける台座部分の穴を4㎝広げ、40㎝間隔に出来るように鉄板を剪断して切り抜き、必要な穴も開けて貰いました。制作費は1500円でした。

鉄板をサンダーで磨き「サビチェンジャー」を塗っておいて、更に亜鉛スプレーで錆止めをしてから塗装し、コンバインのグレンタンクに取り付け。

サンバイザーは重量は15㎏程でしたが、梯子で持って上がって…というほど軽くは無いので、フォークリフトの爪に引っかけて持ち上げておいて仮止め。

少し動きが悪いので、関節部に CRCー556 を入れたりして折り畳めることも確認。これで屋根が支えることもなく資材ハウスに出入り出来ます。

ボルトの穴の位置は、鉄板の厚みを計算に入れてなかったのでその分削ったりして修正しましたが、何とか上手く納まってくれました。稲刈りにも大丈夫使えます。

11月のこの時期は太陽の軌道が低くて、日差しが斜めに当たるのでサンバイザーは全く役に立っていませんが、多分来年の稲刈りには役立つでしょう。

ともあれ苗代跡地を刈り終えて、今年の稲刈りを6日に終える事が出来ました。明日は立冬です。

エンジンの振動で屋根部分が前に下がってくるので、取り敢えずトラクターのピンを挟んで使っていました。何か考えないとあかんかなと思っていたのですが。
サンバイザーの取り付け支柱は色々試している内に、本来は垂直に立っている物ではなく少し前屈み気味になるんだということが分かって、こんな風になりました。これだと何も挟まずに安定するので安心です。
