サクラ咲き始め
大阪キリスト教短期大学で教鞭をとる、派米農業研修後輩の井上央教授から、アメリカやタイなどの農家と交流する事で、国際交流するコースを作りたいと相談があり、日本国内でも農業体験が出来る様に協力しようと、大阪まで出掛けて色々と話し合って来ました。井上教授は昭和52年度米国派遣の農業研修生。渡航前の事前研修で講習を担当したので親しいのですが、30数年ぶりに再会し大学を案内して貰いました。大学の校門脇のサクラはすでにほころび始めていました。


平井農産からお送りするお米には、毎年秋に稲の生育状況をお知らせする、「コシヒカリ便り」を添えていました。毎月お送りする様になり、私の日常生活でのニュースも写真付きで載せる様になって、題名を「かじや村便り」に変更しました。