小屋根の修理
一昨年の大雪で半分壊れたうえ台風でも飛ばされ、昨年の台風ではとうとう壊滅的な壊れ方をしたのですが、此処は本屋と小屋の間に架かっている小屋根で、風呂やトイレへ行くのにも通るものの、無ければ無いで済むのです。

とは言え、此処の屋根の下には物干し場としての役目もあり、思い切って屋根を掛け換えることにしました。

最初はポリカを鉄骨に止めるのに、上からフックを差し込む人間と下でC型鉄工に填める人間と二人での共同作業と考え、どうしても自分一人で作業する方法を思い付かなかったので、一日延ばしになっていました。
実際にやって見ると、上からだけでもポリカを止める事は出来るし、差し込んでおいて下から引っ張って止めることも出来るので、一人でも楽々でした。

「案ずるより産むが易し」ってこのことですね。屋根工事をするのに梯子を使うより、フォークリフトのパレットの上に乗った方が良いと考えたのですが、屋根のポリカの張り付けだけなら実質丸一日程度で終わりました。

実はリフトをバックさせていて、途中で水道のパイプを引っ掛けて壊したので、そっちの修理に時間が掛かりました。パイプジョイントを使って、念のためテープで補強したのですが…。

普通のテープでは無理だったので、ジョイント部分に接着剤を入れたうえブチルテープで止めたのですがこれも無理。

アメリカ製の防水テープも使ったものの、それでも水漏れして使い物にならず。

結局部分的な補修では無理と見て、全面的にジョイントを交換しました。

屋根を掛け終わってリフトをバックさせていて、何度も切り返さないと曲がれない部分で前輪が沈み込み、煮え込んで仕舞いました。
生憎と美代は佐千夫と大阪へ行っていたので助っ人が居なかったのですが、バックホーで吊り気味にして無理やり引き摺り出しました。


とは言え、此処の屋根の下には物干し場としての役目もあり、思い切って屋根を掛け換えることにしました。

最初はポリカを鉄骨に止めるのに、上からフックを差し込む人間と下でC型鉄工に填める人間と二人での共同作業と考え、どうしても自分一人で作業する方法を思い付かなかったので、一日延ばしになっていました。
実際にやって見ると、上からだけでもポリカを止める事は出来るし、差し込んでおいて下から引っ張って止めることも出来るので、一人でも楽々でした。

「案ずるより産むが易し」ってこのことですね。屋根工事をするのに梯子を使うより、フォークリフトのパレットの上に乗った方が良いと考えたのですが、屋根のポリカの張り付けだけなら実質丸一日程度で終わりました。

実はリフトをバックさせていて、途中で水道のパイプを引っ掛けて壊したので、そっちの修理に時間が掛かりました。パイプジョイントを使って、念のためテープで補強したのですが…。

普通のテープでは無理だったので、ジョイント部分に接着剤を入れたうえブチルテープで止めたのですがこれも無理。

アメリカ製の防水テープも使ったものの、それでも水漏れして使い物にならず。

結局部分的な補修では無理と見て、全面的にジョイントを交換しました。

屋根を掛け終わってリフトをバックさせていて、何度も切り返さないと曲がれない部分で前輪が沈み込み、煮え込んで仕舞いました。
生憎と美代は佐千夫と大阪へ行っていたので助っ人が居なかったのですが、バックホーで吊り気味にして無理やり引き摺り出しました。
