羽二重糯の準備
「滋賀羽二重糯」を植える田の代掻きに行こうと準備していると、赤いスクーターに乗った男が…。家の前に止まって何やら怪しげな…。
軽トラをバックして行って問い詰めると、「看板がレトロな感じで」と、大きなタブレットで写真を撮っていました。
「ネットに上げたりするなよ。盗られるから」と言うと、それはしないと言ったのですが、こっちもその男の写真を撮っておくべきでした。

イラっとしたまま、先日植えた「きぬむすめ」の田へ除草剤を撒きに行くと、何とバックしていて珍しく軽トラの前輪を脱輪。
仕方なくフォークリフトを取りに帰り、前輪を持ち上げハンドルを目一杯切ってバック。前輪を橋桁に載せて無事脱出しました。

正方形の田に三角形がくっついたような変形の田ですが、我家では隅田(スマダ)と呼んでいます。
正式な字名は「東堀」。此処から100m程西にある写真奥の、下ノ城にお城があった頃の堀跡でしょう。

レンゲの残渣が固まって溜まって、山になっている所があちこちに有ります。無理やりそのまま代掻きをして、埋め込んでいます。

代掻きはなかなか水が回ら無かったので、北隣の減反の田を例年通り草倒しにハローで軽く起こしました。

地主さんが畑にしておられたのですが、耕作放棄されています。地主さんの了解を得て年に2~3回起こして、草退治をしています。

こちらは我が家の田。奥の田からの貰い水でしか田植えが出来ないので、長年減反です。 耕土が深く石が出ないので、本当は米を作りたいのですが。

結局8時まで掛かって何とか準備を終えました。これで明日苗代地から苗を上げ、代掻きをすれば準備完了。ようやく先が見えました。

軽トラをバックして行って問い詰めると、「看板がレトロな感じで」と、大きなタブレットで写真を撮っていました。
「ネットに上げたりするなよ。盗られるから」と言うと、それはしないと言ったのですが、こっちもその男の写真を撮っておくべきでした。

イラっとしたまま、先日植えた「きぬむすめ」の田へ除草剤を撒きに行くと、何とバックしていて珍しく軽トラの前輪を脱輪。
仕方なくフォークリフトを取りに帰り、前輪を持ち上げハンドルを目一杯切ってバック。前輪を橋桁に載せて無事脱出しました。

正方形の田に三角形がくっついたような変形の田ですが、我家では隅田(スマダ)と呼んでいます。
正式な字名は「東堀」。此処から100m程西にある写真奥の、下ノ城にお城があった頃の堀跡でしょう。

レンゲの残渣が固まって溜まって、山になっている所があちこちに有ります。無理やりそのまま代掻きをして、埋め込んでいます。

代掻きはなかなか水が回ら無かったので、北隣の減反の田を例年通り草倒しにハローで軽く起こしました。

地主さんが畑にしておられたのですが、耕作放棄されています。地主さんの了解を得て年に2~3回起こして、草退治をしています。

こちらは我が家の田。奥の田からの貰い水でしか田植えが出来ないので、長年減反です。 耕土が深く石が出ないので、本当は米を作りたいのですが。

結局8時まで掛かって何とか準備を終えました。これで明日苗代地から苗を上げ、代掻きをすれば準備完了。ようやく先が見えました。
