ハローウイン・ザ・南市
「ハローウィン・ザ・南市」では、南市農事実行組合の有志で餅搗きをします。今年で3年目ですが、主力メンバーは初年度から変わらず、安原エンジンサービスの賢君と私達の両夫婦。
元々ハローウィンの企画が持ち上がったとき、ハローウィンは仮装して馬鹿騒ぎするお祭りじゃ無いでと、本来の秋の収穫感謝祭にしたくて賢君と相談し、餅搗きを始めたもの。初年度は無料で配ったのですが、昨年は2パック100円。しかしそれでも安すぎるからと、今年は1パック100円。

当然手が足ら無いので、毎年何人もの女性陣に手伝って貰っています。当日は南市健康推進員の方々に入って貰えるとか。しかし事前準備は主力メンバーの役割なんで、色々な買い物は賢君に頼み、美代が糯米を洗米して各種の道具を揃えてくれ、私は臼の蓋を制作したのですが…。

5日の 「ハローウィン・ザ・南市」当日は、終日ぐずついていた天気が回復し、朝の内は風が強くて肌寒さも感じる程でしたが打って変わって晴れ上がりました。伊藤区長が開会の挨拶。

安曇川中学校吹奏楽部の演奏でハローウインが始まりました。

10時過ぎから餅搗きを開始。ガスが来るのが遅かったのでなかなか糯米が蒸せず、来年は少し早めにスタートして、行事が開まる頃には店頭に並べておきたいと思っています。

餅が搗き上がる頃にはお客さんが長蛇の列。1回に35パック程度しか作れないので、中には3パック・5パックと買われる方がおられ、たちまち売り切れました。

安曇川中学校吹奏楽部の先導で、ハローウインの仮装行列が始まりました。

仮装行列は旧安曇郵便局の局舎前をスタートし、可以登楼前の交差点で回れ右して戻ります。

人手が足りず、立ち寄ってくれた消防団時代の仲間の早藤君に、助っ人を頼みました。

餅は安原エンジンサービスの賢君と二人で、2升5合(3.75kg)の糯米を9臼搗いたのですが、私の方が少し多かったので多分5臼。流石にちょっと疲れました。

県会議員の清水鉄次君が顔を出してくれたので、餅搗きを体験して楽しんで貰いました。彼が中学生の頃からバスケを通じて知っているので、気楽に話せるのです。

大好評で直ぐに売り切れて、「もうすぐ搗きますから、ちょっと待ってください」とお願いした事が度々でした。

道路の端っこで餅つきをするので、衛生面で文句を言われるかと気にしていたのですが、お客さんは誰一人そんなことは考えても居られなかったようです。

お母さんと一緒に来て、出来上がったお餅のパックを手際よく、販売している店頭に運んでくれた早藤君は、小学校一年生。大活躍でした。

元々ハローウィンの企画が持ち上がったとき、ハローウィンは仮装して馬鹿騒ぎするお祭りじゃ無いでと、本来の秋の収穫感謝祭にしたくて賢君と相談し、餅搗きを始めたもの。初年度は無料で配ったのですが、昨年は2パック100円。しかしそれでも安すぎるからと、今年は1パック100円。

当然手が足ら無いので、毎年何人もの女性陣に手伝って貰っています。当日は南市健康推進員の方々に入って貰えるとか。しかし事前準備は主力メンバーの役割なんで、色々な買い物は賢君に頼み、美代が糯米を洗米して各種の道具を揃えてくれ、私は臼の蓋を制作したのですが…。

5日の 「ハローウィン・ザ・南市」当日は、終日ぐずついていた天気が回復し、朝の内は風が強くて肌寒さも感じる程でしたが打って変わって晴れ上がりました。伊藤区長が開会の挨拶。

安曇川中学校吹奏楽部の演奏でハローウインが始まりました。

10時過ぎから餅搗きを開始。ガスが来るのが遅かったのでなかなか糯米が蒸せず、来年は少し早めにスタートして、行事が開まる頃には店頭に並べておきたいと思っています。

餅が搗き上がる頃にはお客さんが長蛇の列。1回に35パック程度しか作れないので、中には3パック・5パックと買われる方がおられ、たちまち売り切れました。

安曇川中学校吹奏楽部の先導で、ハローウインの仮装行列が始まりました。

仮装行列は旧安曇郵便局の局舎前をスタートし、可以登楼前の交差点で回れ右して戻ります。

人手が足りず、立ち寄ってくれた消防団時代の仲間の早藤君に、助っ人を頼みました。

餅は安原エンジンサービスの賢君と二人で、2升5合(3.75kg)の糯米を9臼搗いたのですが、私の方が少し多かったので多分5臼。流石にちょっと疲れました。

県会議員の清水鉄次君が顔を出してくれたので、餅搗きを体験して楽しんで貰いました。彼が中学生の頃からバスケを通じて知っているので、気楽に話せるのです。

大好評で直ぐに売り切れて、「もうすぐ搗きますから、ちょっと待ってください」とお願いした事が度々でした。

道路の端っこで餅つきをするので、衛生面で文句を言われるかと気にしていたのですが、お客さんは誰一人そんなことは考えても居られなかったようです。

お母さんと一緒に来て、出来上がったお餅のパックを手際よく、販売している店頭に運んでくれた早藤君は、小学校一年生。大活躍でした。
