酒米 「玉栄」
11日は暑かったですね。それも10月中旬になって 26.5 ℃。これだけ蒸し暑いと疲れますね。しばらくの間は雨続きの予報なので、晴れている内に先ずはコシヒカリの摺り糠を撒きに行き、ようやく乾いた滋賀羽二重糯を昼まで掛かって籾摺り。
羽二重糯を乾かしていた乾燥機の昇降機や乾燥機本体の最下部を大掃除し、籾摺りをして午前中の分と合わせると19俵強。これは過去最高の収量です。

午後から酒米の「玉栄」を刈り取り。

思ったより小出来な感じで、これでは収量は取れそうもありません。

条間が良く見えるので中割りしても楽々。

佐千夫と交代でコンバインを運転し、軽トラでフレコンを運んで3時半に終了。

コンバインが3条刈から4条刈になったので、此処まで周囲を刈って仕舞うと後は凄く早く感じます。昨年コンバインを壊した時には落ち込みましたが、災い転じて福となった様です。

此処までは順調だったのですが、最後に籾摺りをしていて佐千夫がナットを1個見つけたのがトラブルの始まり。乾燥機が小さな異音を立てていたのは分かっていたのですが、まさか! こんなに酷くなっていたとは!
かなりな数のバケットが外れ掛けていて、これではどうしようもないので、部品取りに残しておいた古いバケットベルトを出してきて交換。結構手間取って終わって風呂に入ったら11時でした。

羽二重糯を乾かしていた乾燥機の昇降機や乾燥機本体の最下部を大掃除し、籾摺りをして午前中の分と合わせると19俵強。これは過去最高の収量です。

午後から酒米の「玉栄」を刈り取り。

思ったより小出来な感じで、これでは収量は取れそうもありません。

条間が良く見えるので中割りしても楽々。

佐千夫と交代でコンバインを運転し、軽トラでフレコンを運んで3時半に終了。

コンバインが3条刈から4条刈になったので、此処まで周囲を刈って仕舞うと後は凄く早く感じます。昨年コンバインを壊した時には落ち込みましたが、災い転じて福となった様です。

此処までは順調だったのですが、最後に籾摺りをしていて佐千夫がナットを1個見つけたのがトラブルの始まり。乾燥機が小さな異音を立てていたのは分かっていたのですが、まさか! こんなに酷くなっていたとは!
かなりな数のバケットが外れ掛けていて、これではどうしようもないので、部品取りに残しておいた古いバケットベルトを出してきて交換。結構手間取って終わって風呂に入ったら11時でした。
