庇の修理準備-1
50年前、私が家に帰った時には既にお得意先農家だったのですが、その息子さんが大工さんになっておられました。二月の大雪で折れた家の庇の修理を頼んでおいたら、同じような修理依頼が一杯あったらしく、何時でも良いよと言っていた事もあり、半年経ってようやく来てくれました。

まずは何時の間にか大きくなって、電線を越えて仕舞った家の裏の、名前も判らない樹を伐る必要があり、大工さんが樹に登って一日掛かりで枝を落としてくれました。

枝は殆ど手持ちの鋸で切り落とし、幹はチェーンソーを使って上から切って少しずつ落としてくれました。

最後はバックホーで吊り気味に支えてチェーンソーで切り倒し、道路へ引き倒して玉切り。フォークリフトで運んで駐車場で一時保管。枝葉はトラックに積んで十箱の藪へ。

雑木の処理が一段落したので、庇の瓦をフォークリフトのバケットで受けてからダンプに積み込み、大津市志賀町和邇にある産業廃棄物処分場へ。

庇の瓦の他に、父が積んで残しておいた古い瓦を、2頓ダンプで産業廃棄物処分場へ3台捨てに行ったので、合計4台。こっちは地面の上に並べてあったので、7段のブロック塀越にリフトのバケットに放り込んだのですが、20歳年下の大工さんに笑われないよう頑張ったら、結構な重労働でした。

まずは何時の間にか大きくなって、電線を越えて仕舞った家の裏の、名前も判らない樹を伐る必要があり、大工さんが樹に登って一日掛かりで枝を落としてくれました。

枝は殆ど手持ちの鋸で切り落とし、幹はチェーンソーを使って上から切って少しずつ落としてくれました。

最後はバックホーで吊り気味に支えてチェーンソーで切り倒し、道路へ引き倒して玉切り。フォークリフトで運んで駐車場で一時保管。枝葉はトラックに積んで十箱の藪へ。

雑木の処理が一段落したので、庇の瓦をフォークリフトのバケットで受けてからダンプに積み込み、大津市志賀町和邇にある産業廃棄物処分場へ。

庇の瓦の他に、父が積んで残しておいた古い瓦を、2頓ダンプで産業廃棄物処分場へ3台捨てに行ったので、合計4台。こっちは地面の上に並べてあったので、7段のブロック塀越にリフトのバケットに放り込んだのですが、20歳年下の大工さんに笑われないよう頑張ったら、結構な重労働でした。
