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リフトで除雪

何十年も前に買ったまま、封も切らずに放置してあったタイヤチェーンがあることを思い出し、箱を開けてみるとほとんど錆びていなくて新品同様。

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折角だからフォークリフトに付けて使おうと被せてみるとかなり長いので、サイズを合わせて切って使うことにしました。

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我が家のフォークリフトはフォークを下げると自力で前輪が持ち上がるので、チェーンをはめるのも比較的楽なんです。少し緩みがあったので、ゴムで絞めてたるみを取りました。

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折角リフトで除雪するのなら、雪や雨が運転席に吹き込まないよう周囲を囲うことにして、透明なポリカの板で囲いました。運転席側は乗り降りするので上だけ。

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ポリカのサイズの都合もあって、右側も後ろ側も下の方は隙間があるので、寒さ対策にはなりません。足りない部分は農ポリで塞ぐことも考えています。

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タイヤチェーンの具合を確かめるのに、除雪に行ってきました。チェーンは音も振動も殆ど気にならないし、上々です。

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多少雪が残っていてもスリップしないので突っ込めるため、作業効率は良いですね。

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歩道を全部綺麗にするのは大変なので、とりあえず子供たちが歩いて登校できるよう、リフトの幅だけを除雪しました。

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一番奥まで歩道が通れるようにしたので、子供たちが車道を横切ったり歩いたりしなくても良くなりました。

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小屋根 を 撤 去

お天気が良くなって時間がとれるようになったら、一旦小屋根をバラシて撤去する予定だったのですが、大雪が続いてなかなか出来ず、こんな状態で3週間余り。27日にようやく取り去ることが出来ました。

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先ずはポリカの波板を全部撤去。

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次にアールの付いた屋根材から、C型の鉄骨を取り付けているボルトをサンダーで切り離し。

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単管の支柱を外して全部撤去。

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仮設の水道パイプが下がり過ぎない様に梯子で支えています。

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これでようやくお風呂への通路が出来ました。

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正 月 の 除 雪

14日は積雪15㎝位だったのでちょっと迷ったのですが6時に起きて、7時半にはバイトに行く佐千夫の車を綺麗にしてから何時ものコースで除雪に出ました。

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通常はこの先の道路でUターンするのですが、町道の除雪が出来て無かったのでそのまま奥に見える国道迄除雪。戻ってくると除雪車が来ていて、私が少し早や過ぎただけやったかと納得。

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昼前に改めて歩道を除雪に出ると、シルバー人材センターの除雪が来ていました。しかし除雪機が小さくて除雪幅も狭いし、歩道の舗装面までは除けて無くてガッカリ。

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何時も行く下ノ城を越えて馬場までの歩道を除雪。

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帰りは車道の田圃側を除雪して、車が安全に擦れ違い出来るように道幅を拡げました。

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「甚平さんの桜」のある駐車場も14日・15日でかなり除雪出来たので、何台かは車が止められるかと思っています。

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16日、南市農事実行組合の管理している駐車場を除雪。日曜日で駐車中の車が3台あり、取り敢えず空いている所を除雪して、雪はリフトで川に投棄。

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17日、改めてもう一度駐車場の除雪に入りました。駐車中の車は1台だけだったので、かなり綺麗に除雪出来ました。

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小屋根 が 崩 壊

お正月4日の昼過ぎに、本屋と南の小屋の間に掛けてあった鉄骨の小屋根が、本屋と小屋の庇を折って轟音を立てて崩れました。

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実は3日の夕方小屋の屋根を見ていて、これだけ雪が載っていると危ないなあと心配していた矢先の出来事。

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支柱を入れた方が良いかなと思っていたのですが、他用があって処理できないままにしていたら、見事に落ちました。


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小屋は昭和34年に出来たので、小屋根もその直後に掛けられているため30年以上経っています。

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8日、安原電気の文雄君に、鉄骨を除去する前に小屋へ行っている電線を切って、少し長めにして移動させてもらいました。

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惣社神社でどんど

南市の惣社神社で1月9日・7 時 から、「どんど」を行いました。元旦の賀詞交換会が無かったので、これが今年の区の初行事です。

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幸いお天気が良くてそれ程冷え込まず、大勢の区民の方がお正月の飾りや古いお札さんを、どんどにくべに来られました。

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木を井桁に組んで基本形を作っておいて、惣社神社の門松なども燃やしました。

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神社裏で伐って門松を作った竹の残材なども一緒に燃やします。

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宮守さんは古い提灯などを燃やしておられました。

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例年通り平井農産で「善哉」を作って、出役された役員やどんどに来られた区民の方々に振舞っています。善哉の中には極小のお餅を3個入れています。

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大人の方は外でどんどの火に当たりながら立って食べられるのですが、子供さんは会議所の中で食べています。

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10時半頃にはぼちぼち火を消し始めます。

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それでも遅くにお飾りを持って来られた方が有り、ギリギリ間に合って燃やしました。

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年明けも除雪

元旦早々という言葉がありますが、元旦の朝6時から除雪したのは何となく大晦日の続きの様な気分で、流石にその後は2日は完全休養。家の裏の歩道も雪がこんなに残っています。

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学校が始まるまでにこの水路沿いの農道を空けないと、とても子供たちは登校できませんね。

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お正月3日なんですが余りにもいいお天気なので、ムズムズして少し除雪に出ました。一番先は小学生・中学生が登下校の時に渡る学校の側の交差点。

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次いで道路幅が狭く自動車同士の擦れ違いはとても気を遣う道で、直ぐ北側 (写真では一番奥)に私が小作している八反田の田が3反歩ある歩道。此処は空けておかないとちょっと怖いのです。

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6日に空けた歩道を7日に写真に撮りました。

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下ノ城までの歩道。

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大橋川沿いの農道ですが、私のバックホー位でしか除雪に入れない道幅。

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7日に学校までの歩道を空けて、これでまずまず大丈夫と思っていたら8日から3連休でした。

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年末年始の除雪

大晦日には夕方暗くなる前に、惣社神社と真光寺への進入路に駐車場を除雪したのですが。

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元旦の朝には思いの外の降雪があり、6時に家を出て先ずは惣社神社へ。何と既にYESの賢君が除雪しておいてくれました。私が大晦日に除雪したのを知らなかった様です。

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そのまま真光寺へ移動。お寺への進入路と駐車場を除雪していると、こんなに早くからと思う程の時刻にお参りが始まり、中には車で来られる方も有りました。9時半に終わって家でお雑煮を祝い、田中神社へお詣りに行くと参道の雪は全く手付かず。

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次にお参りに寄せて頂いた玉泉寺さんでも、石段の除雪は人ひとりがギリギリ歩ける幅だけが除雪されていて、しかも石段には踏みしめられた雪があり、登りは兎も角下りは危ないので持って行ったシャベルで除雪。

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元旦のわが家の農機ハウスです。これ位なら何とかもちそうです。

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中学校のグラウンド横も、道路幅を確保するのに雪を横へ押し込んだので、何とか車の擦れ違いが出来ます。

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3日はお寺さんが年頭のご挨拶に来られます。取り敢えずショベルで通路を拡幅。

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ハウスの雪を下ろすのにこんなものを仕入れましたが、凍った雪には全く歯が立たないですね。

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プロフィール

 平井 貞夫

Author: 平井 貞夫
 かじや村は鍛冶屋村。私の住む戸数10戸の小字名。
「かじや村便り」は平井農産のホームページに載せていましたが、平成22年5月号からブログへ移行しました。
 青文字の部分をクリックして頂けば、関連するブログやホームページへ移動します。
 
 滋賀県高島市安曇川町田中  平井肥料店/平井農産

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